過去ログ - 俺「雛見沢村に安価で住む事になった」魅音の双子の妹、4音でーす!
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973:名無しNIPPER[saga]
2019/09/27(金) 14:11:16.29 ID:/TTJqOZZ0
コンマ89
古手神社

大石「分かりました。駄目で元々」

梨花(大石…)ホッ

大石「お二人をマークして、そこへ車を1台張り付けましょう」

梨花「ありがとうなのです。誰も僕の話を信じてくれなくて困っていたのです」ペコリ

大石「それを信じるのが警察ですよ」ニコ

大石「折角の情報を見過ごして事件を防げなかったら、これほど悔しい物は無いですからね」

大石「それにオヤシロ様の祟りは、ちょうど私個人的にも追っている事でしたので…誰のどんな情報だったとしても全て参考にさせて貰いますよ」

大石「んっふっふっ」

梨花「頼もしいのですよ」

大石「では、私は早速手配致しますので」

梨花「本当にありがとうなのです」フリフリ

梨花(よし、やはり困った時の警察ね)

羽入「梨花…梨花は富竹達の死を防げると思っていますですか?」

梨花「…分からない。けど、私にはダメだった時の山狗の警備も付けて貰ったし、2人が殺されても私は無防備ではない筈。それに…」

梨花「今回は最後の最後まで諦めない。出来うる限り足掻くわ」

羽入「…ボクは止めはしません。梨花の好きなようにするといいのです」

梨花「ええ。だったらアンタはそこでずっと諦めて見ていたら良い」イラッ

羽入「……。」スゥッ...

梨花(…もしかしたら羽入は全て知っているのかもしれない。私達が居る場所はそもそも出口なんてない、永久の迷路だと言う事を)

梨花(だから期待しないのかもしれない…)

梨花(でも私は違う。信じる力が運命を打ち破る鍵となる事を信じている)グッ



梨花が大石のかけらを入手した


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