過去ログ - 俺「雛見沢村に安価で住む事になった」もう5スレ目じゃねえか!?
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15:名無しNIPPER[saga]
2019/09/28(土) 09:13:09.77 ID:d/S44kLT0
古手神社前

俺「えーと…梨花ちゃんが沙都子と一緒に住んでるのはこの神社の敷地内だったな」

俺(放課後、皆んなとの部活が終わってから念の為に俺は梨花ちゃんの家までお見舞いに…)

俺(…いや、本当に今回惨劇を引き起こすのは梨花ちゃんなのか確かめる為に先手を打って様子を見に来ていた)

階段「」ストッストッ

俺(俺の杞憂で、本当にただの風邪だったなら良いが…)

俺(もし、そうじゃなくて梨花ちゃんが疑心暗鬼に陥って惨劇を引き起こそうとしていたなら…)

俺(俺は世界の記憶を継承できる力を持つ側の人間として…。仲間の過ちを知る者として、もう一度惨劇の運命と戦わないと)

「俺君、見〜つけた」トンッ

俺「…!?」ビクッ

俺(背後から?いや、でも…この声は…)クルッ

俺「あ…」

レナ「あははは。やっぱり俺君も来てたんだね」

俺「はぁ…なんだレナか。驚かすなよ…」

レナ「こっそり背後を尾けたら、どんな反応するかな?かなぁってね。面白い反応取ってくれて良かった」クスッ

俺「…真後ろから肩叩かれたら、普通に誰でも驚くよ。と言うかレナも梨花ちゃんの見舞いか?」

レナ「見舞いと言うか……多分、俺君と一緒かな?」ニコッ

俺「あ…」ハッ!

俺「そっか。レナも他の世界の記憶があるんだっけか」

レナ「うん。何となくだけど…あの時は私だったから、もしかしたらこの世界じゃ梨花ちゃんなのかなって…」

レナ「だから、もし未だ間に合うのなら同じ事を経験した者として、相談に乗ってあげられ無いかと思って…」

俺「そっか一緒だったんだな…。てっきり俺1人で抗わなきゃと思ってたから。でもレナが一緒なら心強いよ」

レナ「あはは…。そ、そうかな…?///」

俺「まぁだけど、未だそうだと確定した訳じゃない。とりあえず梨花ちゃんの様子見してみよう」スタスタ

レナ「うん。そうだね」スタスタ



梨花の家前

扉「」

レナ「じゃあ入ろっか」


扉内『えっ!?入江が犯人!?』


俺「…ん?いや待てレナ。梨花ちゃん。何か…誰かと話してるぞ」

レナ「え?」


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