過去ログ - 俺「雛見沢村に安価で住む事になった」もう5スレ目じゃねえか!?
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501:名無しNIPPER[saga]
2019/10/06(日) 13:32:48.21 ID:6uGbRZqM0
喫茶店

入り口「」ガチャッ

葛西「…。」ヌッ

金髪のヤクザ「あ…ど、どうも…」ヘコヘコ

取り立てられていた2人組「…。」ペコッ

葛西「…。」ジッ

リナ「これは総支配人。ご無沙汰しております…」ペコリ

葛西「…。」スタスタ


俺(…ん?なんだ?あのヤクザ達があの大きな人を怖がってた…?)

俺達の隣の席「」ストッ

俺(ってこの人。俺達の隣に座るのか…)

葛西「マスター。こ、この…日替わりデザートの…スイートなんとかって言うのは、今日はやっているのか?」

マスター「あ、ああ…それは…。今日はやって無いんですが、どうしてもと言うなら特別にご用意を…」

俺(…見掛けによらずスイーツなんか食べたいんだな)

葛西「無理なら無理と言ってくれれば良い」

「こら葛西〜?特別にご用意って言ってるじゃないですか。ここまで来て頼まないなんてみっともない」スススス

俺&梨花「あ…」

葛西「じゃあ頼む」

詩音「同じのね」

マスター「はい。かしこまりました」

俺「詩音じゃないか」

詩音「あら奇遇。俺さんに梨花ちゃまにレナさんじゃないですか〜」

梨花「詩ぃ。奇遇なのです」

レナ「あぁ…詩ぃちゃん」

詩音「部活をサボって先に帰ったと思ったら、レナさんと梨花ちゃまの2人を連れてデートですか?俺さんも隅に置けませんね〜」

詩音「でもそんな優柔不断だと、いつか刺されちゃいますよ?」ニヤニヤ

俺「ははは…」

俺(…なんつーかそんな雰囲気では無くなったよ)


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