過去ログ - 俺「雛見沢村に安価で住む事になった」もう5スレ目じゃねえか!?
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568:名無しNIPPER[saga]
2019/10/09(水) 23:45:14.62 ID:3PfjV6hDO
コンマ84(梨花何も気付かなかったが逆に助かる)
翌日
竜宮家前

俺(詩音は昨日の晩、なんとかしてくれると約束してくれたが俺は翌朝、念の為にレナの家を訪れていた)

俺(レナなら詩音が何か行動を起こす前に、先に行動に出る可能性があると思ったからだ)

俺(…そうなれば全てが水の泡。だから今日は、レナが変な行動に出ないか1日中監視しておこうと決めていた)

俺「おはようレナ」

レナ「あ、あれ?俺君…?どうしたのかな?かな?」

俺「何って…どうせ今日、学校休むんだろ?」

レナ「…。」

俺「俺も今日は学校を休む。だから今日はレナと…」

レナ「あははははは」

俺「…。」

レナ「俺君。そんな体裁は今更良いよ。つまらないじゃない?」

俺「…。」

レナ「俺君はレナの事が信じられなくて、また殺っちゃうんじゃないかと思って来たんでしょ?こことは違う他の雛見沢みたいに」

俺「…ああ。やっぱり他の世界の記憶、あるんだな」

レナ「あはは…そんなに疑うなら良いよ。今日は特別に1日中レナが俺君と遊んであげる。それなら満足でしょ?」

俺「それは…」ゴクリッ

俺(俺に監視されるのが分かってて受け入れる…?なんだ?このレナの自信は…??いくらなんでも不気味過ぎる…)

俺(…だが、今日と言う日は絶対に見過ごす訳にはいかない)

俺(もしレナが何かやろうとしたら、俺が身体を張ってでも止めるしか無いんだ)

レナ「ほら上がってよ。私の家でゲームをしようよ」クスッ

俺「…。」

俺「…いいだろう」スタスタ


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