過去ログ - 俺「雛見沢村に安価で住む事になった」もう5スレ目じゃねえか!?
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798:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/03(金) 19:44:42.12 ID:WAgaqfJl0
レナの部屋

私(今までの雛見沢では今日がレナが惨劇を起こす日だった筈…)

私(詩音が間宮リナと北条鉄平の二人をどうにかしてくれたのなら、もう安心しても良いだろうが…)チラッ

レナ「…?」

私(いや、未だ安心はできない。もうやり直す時間は無いんだ。念には念を入れて…)フルフル

私(もう直接聞こう)

私「なぁ、レナ」

レナ「ん?」

私「…もし間宮リナが美人局を続けていたらどうするつもりだった?」

レナ「…。」

私「…。」

レナ「…レナは幸せをこの手に掴み取るまで戦い続けるって前にも言ったよね」

私「ああ…」

私(それは違う雛見沢で聞いた言葉だが…)

私「でも…戦うってどう言う風にだ?」

レナ「…。」

私「…また、殺「変装だよ」」

私「え?」

レナ「俺君に渡したその変装道具でね」

私「ん?これ…?いてっ!」つウィッグ

レナ「そう。それで北条鉄平と間宮リナに接近して、証言を録音してお父さんに聞かせるの」スッ

俺「なんだそれ?ボイスレコーダー…だっけか?」

レナ「…そう。お父さんには残酷な現実を知って貰うつもりだった」ジッ

俺「レナ…」

レナ「それでも駄目だった時はまた手段を考えてね…。どうしても駄目なら俺君達にも頼る事もあったかも…えへへ」ニコッ

俺「…。」

レナ「言ったでしょ?同じ間違いはしないって。俺君も少しはレナの事信じてくれても良いんじゃ無いかな?かなぁ?」

俺「あ…」ピクッ

レナ「あはは」ニコニコ

俺「そっか。なんか、疑って悪かったな…」ニコッ

俺(レナはレナなりに考えてた。俺が心配するまでも無く…いや、間違えた世界の記憶があるなら同じ過ちを繰り返す奴じゃ無いよな)

レナ「罰として今日はレナの気が済むまで遊んで貰うよ?」

俺「あ、ああ…。お手柔らかに…」

俺(でも詩音は間宮リナと北条鉄平を何処へ連れ去ったんだろうか?)


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