過去ログ - 俺「雛見沢村に安価で住む事になった」もう5スレ目じゃねえか!?
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889:名無しNIPPER[saga]
2020/01/11(土) 09:26:32.13 ID:k05QOfEq0
雛見沢分校
保健室

俺(…そして今回はもう1人、俺達は巻き込む事にした)

入江「鷹野さんが…古手さんを…?」

俺「ええ。間違いありません」

梨花「みぃ…」

俺(俺達は偶然、学校へと医療関係の用事で来ていた入江を鷹野とは繋がっていないと踏んでどうにか協力して貰えないか話してみる事にした)

入江「いや、まさか…冗談。ですよね?」

梨花「冗談なんかではこんなつまらない話しないのです。僕は確かに鷹野が綿流しのお祭りの後、僕を殺す計画を話してる鷹野と山狗を見かけたのです」

入江「そんな…だってあり得ませんよ。彼女は寧ろ逆に古手さんを真っ先に守る側の人間です。そんな彼女がどうして…」

俺「例えばですけど、もう守る必要が無くなったとしたらどうですかね?」

入江「え?」

俺「鷹野が梨花ちゃんを守るのは雛見沢症候群の研究の為ですよね?そして梨花ちゃんが女王感染者だから」

入江「えっと…古手さん。彼に何処まで話したんですか?」

梨花「…僕は俺を全面的に信頼しているので全て打ち明けているのです。とにかく俺の話の続きを聞いてあげて欲しいのです」

入江「は、はぁ…すみません…」

入江(…俺君は確かこっちに越して来てから未だ1ヶ月も経って無かったですよね?)

入江(長い間接して来た私達にさえ用心深い古手さんは決して心を開く事は無かったのに、どうやって短時間でこんなにも好かれて信頼されてるんでしょう…)

入江「私と沙都子ちゃんの将来の為、一度その手法をお目にかかってみたい…」

俺「……。」

梨花「…ちゃんと聞いてますですか入江?」

入江「あ、は、はい。続きをどうぞ」


入江の好感度が4に上がった


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