過去ログ - 俺「雛見沢村に安価で住む事になった」もう5スレ目じゃねえか!?
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896:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/15(水) 11:06:00.92 ID:rAMuCf/I0
雛見沢分校

───あれから数日

俺と梨花ちゃんは入江が鷹野へと伝えて警戒された可能性も考慮して、これ以上大胆に動くのを辞め、とりあえず普段通りに学生生活を送っていた


俺(そして遂に、欠けていた最後の一人も帰って来た)

レナ「俺君…。その…この前はごめんね…」ペコリ

俺「いいよもう。気にするなって言っただろ?」

レナ「でも…」

俺「それに俺よりももっと皆んなの方がレナの為に頑張ったんだ。感謝するのはそっちにな。俺は傷を負った訳でも無いんだし」

レナ「あ…うん。皆んなも本当にありがとう!」ペコリ

圭一「へへっ。仲間が困ってたら当然だろ?」

魅音「レナも水臭いよねえ。もっと早くおじさんに相談してくれたら良かったのに」

詩音「幾らお姉でも一人なら園崎家全体を動かせたとは思えませんけどね」

魅音「うぐっ」

沙都子「それでもわたくし達はレナさんの為なら村とも戦いますわ」

レナ「ありがとう…。でもどうして皆んなレナの為にそこまで…」

沙都子「当然でございましょう。わたくし達は仲間と言う名の家族なんですから」

レナ「家族…?」

圭一「へえ。仲間と言う名の家族か。沙都子にしては良い例えだな」

沙都子「にしてはってどう言う事ですの!?」タッタッタッ

圭一「いや褒めてるんだって!」タッタッタッ

魅音&詩音「「あはははは」」

レナ「…。」

レナ「あはは」クスッ

俺「フッ…お帰り。レナ」

レナ「うん。ただいま」ニコッ

梨花「……。」ジッ


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