過去ログ - 俺「雛見沢村に安価で住む事になった」もう5スレ目じゃねえか!?
1- 20
944:名無しNIPPER[saga]
2020/01/29(水) 05:10:31.66 ID:vopSDWiA0
森の中

レナ「それにしても山狗部隊の反撃がパッタリと無くなったね」キョロキョロ

圭一「鷹野さんも捕まったし、俺達に恐れを為して逃げ出したんじゃねえか?」

レナ「それなら良いけど…」
 
沙都子「一応一斉に襲い掛かって来ても、ある程度は時間が稼げるくらいの罠は周りに敷いてありますわ」ドヤアッ

詩音「フフッ。流石沙都子ですね」

俺「いざとなればその間に脱出すれば良いか」

魅音「あ、鷹野さん目を覚ましたよ」グッ

鷹野「くっ……」ガシッ

俺「鷹野…。アンタの計画はこれで終わりだ」ザッ

鷹野「ッ……」

魅音「どうして富竹さんを殺害し、この晩梨花ちゃんを執拗に殺そうとしたのか…。署で洗いざらい全て吐いて貰うよ」

鷹野「……署…ですって?」

圭一「ああ、もう直にここへ警察隊が到着する手筈だ。アンタに逃げる術は無い」

鷹野「…フッ…フフッ…うふふふふふ。あっはははは!」

梨花「鷹野…?」

圭一「な、何を笑って……」

鷹野「あっはははは!甘いわね坊や達!」

詩音「甘い…?」

鷹野「折角のチャンスだったのに指揮を執っていた私を殺す事もせず、警察隊なんて腰の重い鈍い連中を頼っているようじゃ未だ未だ子供のお遊びだわ!!」

魅音「なっ───!?」

鷹野「小此木!!私に構わず撃ちなさい!!!」

梨花「えっ……」

俺「くっ───」タッ




隣の山

鷹野『小此木!!私に構わず撃ちなさい!!!』ザザッ...

小此木「…了解」スッ

スナイパーライフル「梨花」

小此木「…。」カチッ
 

ダァンッ




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/408.86 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice