過去ログ - 【安価とコンマ】自分の手で切り開く幻想郷生活五日目
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122: ◆z07gL4YySg[saga]
2019/12/20(金) 23:32:18.26 ID:jBgidz+n0
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霊夢「じゃ、よろしくー」

幸丸「…………」

幸丸の正面、霊夢はその布団の上で下着のままうつ伏せになっていた。

霊夢「……ねぇ、冷えるから早くして頂戴な」

幸丸「うぇ!?え、あ、ひゃい!」

顔を真っ赤にして、幸丸はぎこちなく霊夢の背中に向き合う。

幸丸「…………じゃ、じゃあ」

目をぐるぐるさせながら、幸丸は霊夢の肌を見ている。そして、その手を恐る恐る近づけて――。

幸丸「…………し、失礼しまーす」

霊夢「ひゃっ!」

幸丸「うひゃああっ!?」

霊夢「ちょ、ちょっとあんた!プルプル震えながら触ってんじゃないわよ!あと、なんかジメっとしてたし!」

幸丸「しょ、しょうがないだろ!?き、緊張!してんだよ!」

霊夢「あんたが言い出したんでしょうが!ほら、懇切丁寧にマッサージをしなさい!」

幸丸「わ、わかってるよ!……や、やってやるぞ……」

幸丸の手が、霊夢の肌に触れる。

霊夢「……いっ!?」

幸丸「うひゃあああっ!?」

この流れが、もうしばらく続いた。


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