過去ログ - 【安価とコンマ】自分の手で切り開く幻想郷生活五日目
↓
1-
覧
板
20
122
:
◆z07gL4YySg
[saga]
2019/12/20(金) 23:32:18.26 ID:jBgidz+n0
――――
――
―
霊夢「じゃ、よろしくー」
幸丸「…………」
幸丸の正面、霊夢はその布団の上で下着のままうつ伏せになっていた。
霊夢「……ねぇ、冷えるから早くして頂戴な」
幸丸「うぇ!?え、あ、ひゃい!」
顔を真っ赤にして、幸丸はぎこちなく霊夢の背中に向き合う。
幸丸「…………じゃ、じゃあ」
目をぐるぐるさせながら、幸丸は霊夢の肌を見ている。そして、その手を恐る恐る近づけて――。
幸丸「…………し、失礼しまーす」
霊夢「ひゃっ!」
幸丸「うひゃああっ!?」
霊夢「ちょ、ちょっとあんた!プルプル震えながら触ってんじゃないわよ!あと、なんかジメっとしてたし!」
幸丸「しょ、しょうがないだろ!?き、緊張!してんだよ!」
霊夢「あんたが言い出したんでしょうが!ほら、懇切丁寧にマッサージをしなさい!」
幸丸「わ、わかってるよ!……や、やってやるぞ……」
幸丸の手が、霊夢の肌に触れる。
霊夢「……いっ!?」
幸丸「うひゃあああっ!?」
この流れが、もうしばらく続いた。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/305.95 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 【安価とコンマ】自分の手で切り開く幻想郷生活五日目 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1575804020/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice