オーク「安価でハーレム目指す」闇エルフ「その2ね」
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224:[11日目] ◆MUNuz8Tt4w[saga]
2015/07/20(月) 15:34:02.06 ID:0fU1WtBJ0

???「ふふ、魔力は回収させてもらうわぁ。この男にはもう必要ないでしょうから」

(豪奢なローブに身を包み、金冠を被った魔族の女性が手をかざすと、教区長が取り込もうとした魔力は全て吸収されていった)

オーク「あ、貴女は一体…?」

???「あらぁ…そういう時はまず自分から名乗るのが礼儀、じゃないかしら?」ズイッ

(生気を感じさせない白く美しい顔をオークに近付ける)

オーク「俺は…オークだ。仲間を助けるために、この教会で行われている怪しげな儀式を止めに来た」

???「ふぅん…なるほどねぇ。私の名前は不死王よ。ノーライフキング…なんて呼ばれたりもするわぁ」

不死王「平たく言えば死人みたいなものよぉ。うふふ」

シスター「ノーライフキング…聞いたことがあります…アンデッドの中でも絶対的な存在…まさに不死の王だと…」

女怪盗「そのノーライフキングなお姉さんが何の用なの?まさかそいつの仲間?」

不死王「いいえ、違うわぁ。確かに魂を捧げた見返りに魔力を授けたりはしたけど、儀式を指示したわけでもないし、この男の目的なんてどうでもいいものぉ」

不死王「それより私が興味あるのは…あなたよオーク」ニコ

オーク「俺に…?でも何で…」

不死王「何だかあなたからは懐かしいものを感じるの…ねぇ、もっと近くで感じさせて?」ギュッ

(妖艶な身体をオークに近付け、体内のマナやにおいなど、様々なものを感じ取れるように鼻先をオークの胸元に押し当て)

不死王「すんすん…はぁ…とっても落ち着くわぁ…」

オーク「ちょ、あの…不死王さん?///」

女怪盗「わーお大胆…///」

シスター「お、オークさんから離れてください!///」

不死王「うふふ、皆狼狽えちゃって可愛いわねぇ…」スッ

(顔をオークの胸元から離すと、オークの顔を感慨深そうに見つめる不死王)

不死王「でもこれで確信したわ…あの子達の想いが…こんな形で受け継がれていたのねぇ…」

不死王「もう私は行くけれど、必要な時はいつでも力になるわぁ。私はオークの味方よぉ」ニコ

(優しく微笑みながら、闇の中へと消えていく不死王)

オーク「何だったんだ…一体…」

女怪盗「不思議な人だったね…」

オーク「まあ何にせよシスターが無事で良かったよ」

シスター「本当に…助けていただいてありがとうございますお二人とも…!もう何とお礼を言って良いか…」フカブカ

女怪盗「まあまあ気にしないで。それに私は大したことしてないしさ。いやーでもオークの活躍はカッコ良かったなー///私も助けられちゃったし」

シスター「ええ、とても勇敢で、たくましくて…素敵でした///」テレテレ

オーク「ちょ…おいおいからかうなよ」

(こうして無事シスターを助け出し、教区長を警吏に引き渡すと、三人は王都への帰路へついた)
 


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