【たぶんR18】  魔王「結婚してください!」 勇者「はい!?」
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276: ◆G/mqESF7Ns[sage saga]
2016/07/19(火) 00:31:39.05 ID:AQZT6dI40








それからーーーーー






幼勇者「おとうさん、まーくんが足と手、ケガしちゃったよ」

魔王子「ひっく、ひっく…いたいよぅ…にいちゃん…」

魔王「あー、こりゃひどいな…【水球】ほら、傷口洗おうな」

魔王子「うん…」

幼勇者「おかあさん、クンレンなのに、本気で投げ飛ばすんだもん…まーくんはぼくほどガンジョーじゃないのにね」

魔王子「うん…」

ユウ「あら失礼ね、あんなの全然本気じゃないわ」 頭ポンポン

子供ズ「「ギャーッ!?」」

魔王「ユウ、ほどほどにな」

ユウ「ちゃんと手加減してるんだけどねー ほら、こんな感じ」 腕ガシイッ ブワッ

魔王「うぎゃぁ!?」 ビッターンッ

ユウ「あら?」

魔王「ちょ、ゆ、ユウ… 手加減、というか力加減の調整出来てねぇぞ…」 ブルブル

ユウ「うーん、どうなってるんだろう」

幼勇者「おかあさん、ぼくちょっとしらべたんだけど、勇者って、親子とかからはあんまり次世代にひきつがれないらしいよね」

ユウ「そういえばそうね、両親もおじいちゃんたちも、全然関係なかったわ」

ユウ「私の前の勇者は、商人貴族の息子だったからね もう一人前は、騎士団員の息子だったらしいわ」

幼勇者「ぼくが、おかあさんのむすこだから、おかあさんがおかしなことになってるのかな」

ユウ「うーん…《白い珠》さんじゃないと、わからないだろうなぁ…」

幼勇者「魂の世界?的などこかに閉じ込められちゃったときの?」

ユウ「そうそう …たぶん、本当に困ったら助けてくれると思うからさ」

ユウ「それまでもうちょっと、こんなお母さんだけどいい?」

幼勇者「…はあ、しかたないよね」

魔王子「きらいじゃないよ?」

ユウ「ありがとう…」




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