【咲-saki-安価】京太郎「朝の光〜」 咲優和久まこ「眩しくて!」【艦これ要素】
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45: ◆4whq3Y72HQ[sage]
2015/06/05(金) 00:14:06.24 ID:J3NLTVZho

和に悩んでいたことをズバリと当てられて動揺する京太郎
そんな彼を見てまたまた微笑む和


「ふふっ、やっぱりここで黄昏てた理由はソレですか」

「……ッ! ハァ…… やっぱ、和にはかなわんわ……」

「須賀君、指揮官はどんな絶望的な状況に陥ってもドッシリト構えて笑っていなきゃダメなんですよ?」

「部下が動揺するからだろ? それにしても驚いたな」


和の口から軍の指揮官の心得に関する発言が出たことに若干驚く京太郎
彼女と軍事ほど接点の無さそうなものも珍しいと思っていたからだ


「クスッ、A secret makes a woman woman.ですよ。まぁ、それはさておいて……」

「須賀君、だから堂々とした態度で命令を下してください。染谷先輩も部長も、先輩ですけど…… 今の私たちの関係は対外的には提督とその配下の艦娘なんですから」

「……分かってるんだけどなぁ」

「そのうち慣れますよ」

「電さんも含めてこの世界の事をよく知ってるのは、元の世界で艦これをプレイしていた須賀君なんですから…… 絶対いい方向に事態を持って行けます、自身を持ってください」


和に励まされて、心の滓が消えたのか、京太郎はさっきよりも自然な笑みを浮かべる
彼はパンと両頬を叩いて気合を入れると、勢いよく立ち上がった


「そうだな、皆で力を合わせればなんとでもなるよな!」

「その意気です、提督。そろそろ夕食の時間ですから戻りましょうか」

「おう!」


そう言って鎮守府の建物に向かって歩き始める二人


「そう言えば、電さんから伝言ですけど…… 大本営からの通達でこの鎮守府の本格稼働は4日後らしいです」

「4日後? 明日じゃなくて? 何で?」

「……そ、それは……」

「ん?」


顔を赤くして急に小声でゴニョゴニョと言いだす和
不審げな顔をする京太郎


「と、突然の轟沈防止の件覚えてますか……?」

「あぁ、司令官の精…… まさか……」

「そ、その4日間のウチに致すことを致せということです……」


沈みゆく夕日よりも赤い顔をする二人
おじさん臭いにも程がある大本営の配慮
未だ、青い果実である二人には生々しすぎて、足が止まってしまっていた


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