【咲-saki-安価】京太郎「朝の光〜」 咲優和久まこ「眩しくて!」【艦これ要素】
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733: ◆gb4ndwMf/k
2020/05/27(水) 22:09:57.99 ID:hMQ+GMzY0

「もう! みんなエッチなお汁でベタベタだからお風呂入ってるよ。 京ちゃんも早く綺麗にしてきてよ!」

全くもって咲の言うとおりである。
皆、体中が愛液や精液、汗、涎まみれになって昨夜楽しんだのだ、そのまま寝起きで街に行けるような状態じゃない。
お出かけ予定の時間まであと少し、慌てて風呂場に駆け込む京太郎と智葉だった。


……………………………
……………………
……………


「戸締りは?」

「全部チェックしたわ、OKよ!」

清澄鎮守府の正門前、門扉の施錠チェックをする京太郎と久。
今日は一日、鎮守府は閉庁日。
担当の海域の安全は近場の鎮守府がカバーしてくれる。
兵士にも休息は必要なのだ。

「よーし、それじゃ今日は街で羽を伸ばすぞー!」

「「「「「「おーーー!!」」」」」」

京太郎の掛け声に声を合わせる咲達。
全員、艦娘の制服ではなく元の高校の制服を着ている。
京太郎も清澄高校の夏服だ。

「あれ、稲美ちゃん。それって……」

「似合いますか? 清澄高校の制服なのです。これで優希ちゃんとお揃いですね!」

なんと、稲美が着ているのは駆逐艦「電」の制服ではなく、京太郎もよく見慣れた清澄高校の制服だった。
どうやら、妖精さんが仕立ててくれたらしい。
姉妹艦の優希と一緒なのが嬉しいのか、ニコニコ顔である。
なお、京太郎たちがこの世界に飛ばされた時はコスプレしていた時なので高校の制服なぞ持っているはずはないのだが……
そこは妖精さんの謎技術、寸分違わず再現して見せていた。
というかより高級な生地が使われていて着心地が本物よりも良かったりする。

「須賀君、時間は有限ですよ。早く行きましょう」

冷静な顔をしているが内心のウキウキ感が全身から滲み出ている和がせかす。
見渡せば同じように、まだかまだかと待ちきれないメンツがちらほらと……
そこに居るのは、命を懸けて海上航路の安全を守る艦娘と呼ばれる兵士ではなく、これから始まる一日の自由時間を全力で楽しむ青春真っ盛りの16人の少年少女たちだった。



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