【艦これ】大鳳「衣食住に娯楽の揃った鎮守府」浦風「深海棲艦も居るんじゃ」
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28: ◆UeZ8dRl.OE[saga sage]
2015/08/13(木) 02:45:23.32 ID:hmojY4JE0
「こりゃまた凄いな……」

「ゴーヤさんに頼んでやっていただきました」

「頑張ったでち」

 各寮でグリーンカーテンを作る、という計画を秋月が言い出したのはつい先日のことで、それが実現するまでの時間の短さに提督は素直に感心する。
 明石には各艦娘用の冷却マット作成、各部屋の室長にはエアコンの掃除、冷蔵庫の綺麗な収納術講義を間宮と鳳翔へ依頼、他にも様々な節電・節約の為に秋月は行動を起こしていた。

「最初は協力して頂けるか不安でしたが、皆さん快く協力して下さいました」

「今までは正直余裕があったからあまり気にしていなかっただけで、面倒だから嫌だとは誰も言わんさ」

「多少、そういう声もあるにはあったのですが……」

「あー……大体どうなったかは予想がつく」

 苦笑いする彼女を見て、恐らく姉妹艦辺りに全員一喝されたのだろうと提督も苦笑いで返す。

「それにしても、塵も積もればなんとやらで、霧島がざっと計算したらこのぐらい浮くらしい」

「す、凄いですね……」

 向けられた電卓に表示された数字を見て、秋月は目を丸くする。
 鎮守府の規模が大きい分、全体で節電・節約を心掛ければそれだけ成果は大きくなる。

「――さて、この功績を踏まえて秋月、何か望むものがあれば言っていいぞ。常識の範囲内なら叶えてやる」

「いえ、私はただ自分のわがままに皆さんを付き合わせただけですので」

「なら、付き合った俺のわがままも聞いてもらう」

「提督、その返しはズルいと思います……では、こういうのはどうでしょうか?」


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