【艦これ】大鳳「衣食住に娯楽の揃った鎮守府」浦風「深海棲艦も居るんじゃ」
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871: ◆UeZ8dRl.OE[sage saga]
2020/05/24(日) 00:20:19.42 ID:1DRKBrmR0
「司令官さん、どうですか?」

「とりあえずこっちに来て後ろ向いて動くな」

 秘書艦日に軽いサプライズを用意していた羽黒。早速反応があり、ドキドキしながら言われた通りにする。

「この感じ、エクステとかじゃないな。この短期間に伸ばせる訳がないし……明石にでも頼んだか?」

「出来ませんかってお願いしたら、需要がありそうって作ってくれました」

 一口飲めばあら不思議、短髪だったあの子がものの数分でロングヘアーに大変身。明石印の艦娘長毛剤、近日発売予定。

「いつもの羽黒ぐらいの長さも好きだが、こうしてロングになるとまたイメージが変わるな」

「えへへ、司令官さんが喜んでくれて嬉しいです」

 色々と後ろから髪を弄りながら楽しそうにしている提督を見て、羽黒は穏やかな笑みを浮かべる。特別何かをしている訳でも、何かを出来るわけでもない今の彼女からすれば、こういった日常の中のほんの些細なサプライズを考えるのが羽黒なりの提督へのアピールだった。

「那智も色々と弄らせてもらったが、羽黒だとまた違った印象になるな」

 編んだり括ったりと子供のようにはしゃぐ提督の手を、羽黒はとてもいい笑顔で、掴む。

「? どうした? やりすぎたか?」

「司令官さん。実はこの薬、とっても嬉しい副作用もあったみたいなんです」

「副作用、だと? それ、大丈夫なのか?」

「大丈夫です。ねぇ、司令官さん……」

 気付く。羽黒の息が荒い。顔は紅潮し、手から伝わる体温も高い。

「昔は見られたら恥ずかしくて恥ずかしくて耐えられなかったんです。でも、今は−−見ても、触っても、いいんですよ?」



 注、副作用として多少媚薬のような効果が出てしまう場合があるので、ご注意ください。


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