【艦これ】大鳳「衣食住に娯楽の揃った鎮守府」浦風「深海棲艦も居るんじゃ」
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98: ◆UeZ8dRl.OE[saga sage]
2015/09/07(月) 14:22:02.57 ID:8ShIJpVE0
 たまたま見付けた資料、それをアイツに見せて聞けた話は俺を動かすには十分だった。
 笑いながら協力すると言われたのには多少ムカついたが、そこで止めないからこそ、俺はアイツを気に入っていた。
 必要だったのは通信一本、野暮用への切符はそれで事足りた。




「――こんなものか」

 熱を帯びた砲身とは対称的に、口から溢れたのは酷く冷めた言葉。

「練度も兵装も動きも悪くない。だが、一つだけ足りないものがあるから俺一人に簡単に負けるんだ」

 戦った艦娘達は理解している。ただ一人この場で理解していないのは、状況を呑み込めず馬鹿みたいに口を開けて突っ立ってる奴だけだ。

「俺より強い姉貴を手放した、お前等の指揮官は無能だな」

 野暮用を済ませ、また部屋でだらけているだろう姉貴達が待つ部屋へと戻る支度を始める。
 バレたらまた何をされるか分からないが、それも悪くはないと思った。

「……だが、大井姉にだけは何もされたくねぇな」




(見たクマ)

(聞いたにゃ)


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