変わった艦むすは普通の提督と過ごすようです
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707:Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ[saga]
2016/02/22(月) 23:05:19.11 ID:+P+/37As0



大淀「………………」(提督付けの書類カリカリカリカリ

明石「………………」(反省文カリカリカリカリ

青葉「んー、どれもイマイチですねぇ……もうちょっと司令官Jrの顔がはっきりと写ってるのが欲しいんですけど」(カメラポチポチ

扉<ドンドンドンドンドンッ!

大淀「……か、鍵あいてますよー」

扉<ガチャッ! バタンッ!

翔鶴「つあっ!……くっ…は、はぁはぁはぁ……」(肩呼吸

明石「あれ翔鶴さん。どうしたんですこんなに早く戻ってきて」

翔鶴「はっ……ん、う、うん……ちょ、ちょっと………えっと…」

青葉「まだ長針が十五度くらいしか動いていませんが、いったいどうされたんです?もう司令官さんを渡す気になったんですか」

翔鶴「い、いや……その……」

大淀「お昼とは言いましたが、さすがに早すぎなのでは?もう少し連れてもらわないと、こちらにも段取りが――」

翔鶴「あ、あは…あはは……」

翔鶴「……………ふぐっ……うっ…そ、その……」

翔鶴「………………スミマセンテイトクヲミウシナイマシタ」(ボソッ

大淀「…………スミマセンテイトクヲミウシナイマシタ?」

明石「あー、それって今流行りの西洋料理とか、そういう類の物ですよね。あっさりした印象で女性受けが良さそうでしたね」

青葉「へー。なんだか、ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエクストラホイップキャラメルソースモカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノ、に似た匂いがしますね、明石さん今度詳しく教えてくださいよ」

翔鶴「…か…簡単に説明すると…えっとね……」

翔鶴「…提督ちゃんが…の、喉乾いたって言ったから何か飲ませてあげようと思って…」

翔鶴「…けど…母乳は頑張っても出なかったから…近くの自販機に寄ったんだけど…」

翔鶴「…そ、そしたら…こんなことに…」

大淀「えっと…『スミマセンテイトクヲミウシナイマシタ』と、ホントにこんな料理あるんですか」(キーボードカタカタ

翔鶴「………短いスキに…提督ちゃんが…」(うるうるっ

翔鶴「…うっ…… ご、ごめんなひゃい……」(ポロポロ

大淀「………………………」

青葉「も、もう。嫌な冗談はよしてくださいよ。そんな、こんな短時間で見失うわけ――」

翔鶴「わ、私も一生懸命探したんだけどぉ……みんなに協力してもらった方がいいかなって…思ってぇ…だからぁ そのぉ……う、うぐぅ」(ひっぐ ひっぐ(手のひらでゴシゴシ

青葉「…………それ……マジですか」

翔鶴「…ひっぐ…ご、ごめんなしゃい…」

明石「誰が居なくなったんですか? 翔鶴さんにだけ見える妖精ですか?」

青葉「…明石さんそろそろ私たちも認めましょう。この現実を。さすがにこれ以上目を背けるのは限界でしょうかえって苦しいだけです」

翔鶴「…うっ………母乳出るようにしとけば……こんなことには…」


<――テイトクチャン…トムヤムクン派生の韓国料理ですかそれは。名前の雰囲気では辛そうで郷土料理チックですね(アハハハ

<って、お、大淀さんしっかり。 それ食べ物じゃなくて司令官そのものです!(ユサユサユサ!!

<……しょ、翔鶴さん見失ってしまったものは仕方ありません!今すぐ探しに行って提督の安全を確保しましょうそう遠くには行っていないはずです!(ガシッ

<…うぐっ……ひ、ひっぐ……ごめんなしゃい…

<そ、そんな子供みたいに泣いてないで。最後に見たのはどこですか!そこから一つ一つ探していきましょう!ねっ、泣かないで

<…………………………あっち……(指差し(目ゴシゴシ

<さっきから、なんで翔鶴さんもちょっとだけ幼児化してるんですか あっちじゃないですよ、あっちじゃ!(グワングワン

<と、とにかく探しに行きますよ。大淀さん、明石さん、翔鶴さん! 私たち四人でブロック分けして分担搜索に取り掛かりましょう、今はうだうだしてるだけ無駄です!! (ガタンッ



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