【R-18】由比ヶ浜結衣はレベルが上がりやすい
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302:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/10/18(日) 19:01:17.14 ID:R/29QPn/o
「んー……」
問われた由比ヶ浜は人差し指を唇に当てて思案顔になり数秒、
「何のこと言ってるか分かんないから答えようがないかな?」
破顔した。
「……ですよねー」
うん、大概抽象的だった。
つか黒歴史ノートに追記確定の痛々しい問答だこれ。架空バスケ部並にペインフル。
この流れを由比ヶ浜が陰湿な匿名掲示板に投稿してコピペ化しちゃったらどうしよう、○ぬか俺。
……否定して欲しかったのは本当だが、今のこの流れも望んだモノの一つだった気がする。
ウダウダジメジメ訳の分からん理屈を捏ねくり回して、それを由比ヶ浜がバカっぽく受け止める。
在りし日の部活の光景を思い出させる郷愁が溜まらなく暖かく、胸を締め付けた。
「変なこと言って悪かった……帰ろうぜ」
「うん、帰ろ」
また歩き出す。隣に並ぶ。
近すぎるくらいの距離は変わらなかったが、一つだけ。
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