【R-18】由比ヶ浜結衣はレベルが上がりやすい
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441:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/11/22(日) 22:39:15.22 ID:xYcbhKqb0
「由比ヶ浜、俺はお前のことが好きだから、そうやって繋がった今の関係を信じたい。 お前が俺のことを好きで居てくれて、それで繋がることを幸せに感じてくれるって信じたい。 だから、俺は今の関係を、俺とお前が一緒に居るって結果を受け入れて、一緒に進みたいんだよ」
これが今の比企谷八幡の全て。
これ以上は出せない、出しようのない俺の本心。
442:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/11/22(日) 22:41:01.67 ID:xYcbhKqb0
「そんなこと言うためにわざわざあんな大袈裟なことしたの?」
え、なんか予想してた反応と方向性が大分……アレ?
443:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/11/22(日) 22:42:48.16 ID:xYcbhKqb0
「ヒッキーさ、信じて欲しいみたいなこと言ったけど、そもそもあたしのこと信じてなかったの?」
「あー、いや、そんなことはなくてだな」
444:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/11/22(日) 22:44:46.75 ID:xYcbhKqb0
「ヒッキーはあたしのこと信じてなかったのに、一年も付き合ってたんだ」
「……ごめんなさい」
445:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/11/22(日) 22:47:03.10 ID:xYcbhKqb0
「悪いと思ってる?」
「ハイ」
446:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/11/22(日) 22:49:03.68 ID:xYcbhKqb0
「……へ?」
「許すよ。 正直に言ってくれたし、あたし彼女だし」
447:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/11/22(日) 22:50:45.92 ID:xYcbhKqb0
俯き話す由比ヶ浜の姿に、再び心臓の棘が肥大するのを感じる。
背中を押された、というよりもくっつかなければ身の置き場が無かった。
原因はどうあれあの時の俺達の状況ではそうなるのが道理で、
448:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/11/22(日) 22:54:02.69 ID:xYcbhKqb0
「……うん、分かった」
顔を上げた由比ヶ浜の表情はまだ硬く、眉は内側に寄っていた。
それでもその顔は笑っていて、由比ヶ浜の根っこの真面目さとか、
449:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/11/22(日) 22:56:05.19 ID:xYcbhKqb0
「まぁその通りかもだが、今は時間潰したいんだよ……そういうお題目でも、何なら罪滅ぼしってんでもいいから、どっか行こうぜ。 どこでも好きなとこ連れてくから」
「どこでも、いいの?」
450:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/11/22(日) 22:58:01.59 ID:xYcbhKqb0
しかしお出かけとあらば騒がしいくらいにノリノリな彼女にしては珍しい反応である。
改めて彼氏彼女という関係、或いはデートという現実を意識してしまっているのだろうか?
それとも出費如何は関係無くどこか遠慮するような場所。
……まさか俺ン家に行きたいとか言うんじゃねぇだろうな。
451:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/11/22(日) 22:59:29.73 ID:xYcbhKqb0
そんな暖かくも清涼な風を心に感じる俺に由比ヶ浜は、
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