【R-18】由比ヶ浜結衣はレベルが上がりやすい
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49:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]
2015/09/03(木) 22:43:17.67 ID:PbcnGosb0
「まぁお兄ちゃんは何時も通りのお兄ちゃんだから置いといて……ごめんなさい結衣さーん、本当は小町が料理作りたかったんですけど時間無いし、作るにしても不慣れなキッチンでの仕事になりそうだから今日は出来合いの惣菜ばっかりで」
「いいよいいよ、スーパーのお総菜も美味しいし、小町ちゃんにばかり作らせるのも悪いし……今日は小町ちゃんの進級祝いも兼ねてみんなでみんなのお祝いってことにしようよ!」
「うはー! 結衣さんやっぱり優しくて小町的に超ポイント高いですよー! これは何年後かには結衣『お義姉ちゃん』になってる可能性大かなー、なっててくれないかなー? ね、お兄ちゃん♪」
「お、おねえちゃん、て、えへ、えへへぇ……ヒ、ヒッキー、どうしよう?」
「……そこで俺に振るんじゃねぇよ」
女三人寄れば姦しい……とか温いこと言ってんじゃねぇぞ、この故事を作ったのは誰だぁ!二人で充分過ぎるくらい五月蠅いっつーの。
特に口やかましい面子とはいえ二人でこれなのだから本当に三人寄ったらどうなることやら。
去年見事に生徒会役員の座を射止めた小町曰く今日は一色も来たがったらしい。が、どうにも外せない用事があるらしく参加はお流れになったとか……正直助かった。それにあいつに住所とか知られるのは色んな意味でぞっとする。一年前の進級直後、もう奉仕部もないし俺も受験生だというのに生徒会活動の補助補佐雑用にと引っ張り回された日々を思い出し、あいつのことだから卒業生という実質部外者になった俺にも雑用を押し付けるために接触してくるのではないか……そんな悪い想像を巡らせる。
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