【R-18】由比ヶ浜結衣はレベルが上がりやすい
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529:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/12/19(土) 21:26:59.72 ID:B9rqdRar0

「あ、あれ、ヒッキー? 触りたいの、そこなの?」

「いや、まずはって思って……こういう機会でもないと触れそうにないし」

「こんな機会でなくても触ればいいじゃん。 他の、か、カップルは、みんなやってるし」

「いや流石に恥ずいだろ、今はちょっと気持ち分かるけど」

言葉通り往来で髪や頬を撫でるバカップル共に唾吐いたこと数多だが、
今は気持ちが分ってしまう。
触れ合いっていいなぁ。一方的だけど。

「……恥ずかしくても、あたしはいつでも触って欲しかったし、触っていいよ?」

「お、おう。 その辺はその、追々な」

由比ヶ浜のストレートな言いぐさに押し負けたのを誤魔化すように再び手を動かす。

「はぅ……」

要求通り触れられるのが嬉しいのか、
由比ヶ浜の吐いた溜め息は幸福の色に満ちていた。
実際俺も女の子の手触り、それが由比ヶ浜結衣のモノを味わえている事実に
かつてない幸福感を抱いていた。

手は髪頬から耳、後頭部と撫でて背中へ下ろす。
そして抱き締める形で密着して自分の頬と由比ヶ浜の頬を擦り合わせた。

「んっ……あは、くすぐったいよー」

仰向けの由比ヶ浜と被さる俺が頬を合わせれば互いの顔は見えない。
しかし伝わってくる頬の寄りと振動、
何よりその声色で由比ヶ浜が笑っているのが分かる。



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