【R-18】由比ヶ浜結衣はレベルが上がりやすい
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573:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/12/19(土) 22:43:01.12 ID:B9rqdRar0
「由比ヶ……ゆ、結衣……俺も、俺のほうこそ、ありがとう……受け入れてくれ、好きになってくれて……」
ここで本当にプライドも羞恥心も捨て去った。
もう距離感など知ったことかと、本当に何も挟まず密着したいと、
衝動のままに呼び名を変えた。
もっと、もっと、近づきたい。
裸になってくっつくだけじゃ足りない。
身も心も全て合わせて混ぜ込んで、一つになってしまうくらいに近く。
「あ、な、なまえ……ひっきぃっ……!」
それを受けた由比ヶ浜……否、結衣は手を外して、
更に涙を溢れさせて俺に抱きついてきた。
俺もまた結衣の背中に手を回し、
始まったばかりの時のように頬を合わせて密着した。
涙の熱さを感じながら、それこそ性器まで隙間無く触れ合っている。
身体も心も満ちに満ちて、
童貞にありがちな想像妄想でも及ばないような充足が俺の全てを包んだ。
きっと結衣も同じだ。
傍から見れば、涙を流しながら抱き合い交合う男女なんて滑稽なのだろう。
惨めで情けない傷の舐め合いにしか見えないのかもしれない。
だがそんなもの知った事か。
俺達の為の時間と俺達だけの行為に、俺達の満足感以外は一切が不要だ。
この喜悦こそが人の生きる根源であり活力なのだと心から思う。
俺はきっと、今日という日、この時間の為に生まれてきたんだ――。
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