【R-18】由比ヶ浜結衣はレベルが上がりやすい
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651:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/12(火) 23:34:30.21 ID:JITIuAeh0
そしてベッドに寝転んでいた由比ヶ浜は起き上がるとベッドの縁に腰をかけた。
ちょこんと座る姿勢はまぁ可愛いんだが妙な疲労感からそこに感慨を抱くこともない。
疲れた時に肉食っても顎疲れるだけで味気ないよね……。
麻痺気味な思考で俺もフローリングに敷いた座布団へ腰を下ろそうとした……
「ヒッキーもこっちに座ろうよ」
ところで、由比ヶ浜が自分の隣のスペースをポンポン叩いた。
いやもう俺は座布団が良い、座布団が呼んでる……。
「いえそちらはおぜう様専用でせう」
「変な口調すんなし。 とにかく隣でよくない? 隣がいいよ」
「俺は身を挺して尻を庇おうとする座布団君の心意気を無駄にしたくねぇんだよ」
「あ、そーいうの知ってる! えーと……ギジン化、てヤツでしょ?」
「え、お前擬人化とかイケる口なの?」
「イケるっていうか、聞いたことあるってだけで……床と天上の届かない恋、みたいな」
何その無駄に詩的な捉え方。これが現代文学?
シェイクスピアの魂は現代にも連綿連なり新たな形へ至――
「……てゆーのを前に姫菜が言ってたし」
――前言撤回、ホモかよ。
いや演劇や文学の新たな受け皿として餌を与えれば与えるほど肥ゆる
腐葉土があると考えれば……その内本当になりそうで怖ぇな。
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