【R-18】由比ヶ浜結衣はレベルが上がりやすい
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657:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/12(火) 23:43:12.94 ID:JITIuAeh0
「いやお前、距離があろうが俺とお前の間に誰か居るわけでも何か置かれてるわけでもない。 よって今はお前の隣に俺が居て、俺の隣にお前がいる状態ってわけだ」
「屁理屈過ぎるっ!」
658:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/12(火) 23:44:30.53 ID:JITIuAeh0
「むー」
また由比ヶ浜が距離を詰めてくる。
659:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/12(火) 23:45:52.71 ID:JITIuAeh0
「ちょ、おまッ!」
つい最近も味わったばかりの過剰な柔感がぎゅぅっと押し付けられる。
由比ヶ浜の体温と身体の感触はあまりに心地よく、それ故に危険だ。
660:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/12(火) 23:47:18.22 ID:JITIuAeh0
「――ッ!」
そりゃビクッとする。
同じ不意打ちでの反射とは言え、さっきのインターホンに反応したアレなんか比じゃない。
661:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/12(火) 23:48:37.86 ID:JITIuAeh0
「臭くなんてないよ、すごく安心する匂いで……あたし、好きだな」
勿論そんな俺の弱々しい抵抗など何のそので由比ヶ浜は侵攻してくる。
今の由比ヶ浜は壁の隙間を縫う霧であり、塹壕トーチカを轢殺する戦車だ。
662:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/12(火) 23:49:53.97 ID:JITIuAeh0
ああもう、やっぱりコイツは分かった上でやってやがった。
単にくっつきたいとか、スキンシップ不足でやったことじゃない……それも混ざってるかもしれないが。
由比ヶ浜は、本当に俺を誘惑していた。
663:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/12(火) 23:51:35.79 ID:JITIuAeh0
「その、い、痛かったろ、こないだの。 大丈夫なのかよ」
「え、あ……い、痛かったけど、それとは関係なくて」
664:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/12(火) 23:53:08.90 ID:JITIuAeh0
「え、そ、そりゃ……当たり前だろ」
「気持ち良いだけだった?」
665:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/12(火) 23:54:07.68 ID:JITIuAeh0
下世話な喩えだが、自慰に耽っているときに幸福を感じているかと問われたら?
大抵の男が違うと答える気がする。それでも性感はあるのだ。
つまり自慰を終えたときの虚脱とはそうした心身の不一致がそうさせるのではないか。
666:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/12(火) 23:55:33.24 ID:JITIuAeh0
実際俺自身ベッドの購入を考えてる時、
購入を決意した時、
宅配から組み立て設置、
今日由比ヶ浜が来訪する時まで「あくまで安眠用、QOL向上の為」と逐一脳内で言い訳をしていたわけで。
667:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/12(火) 23:57:24.19 ID:JITIuAeh0
「お、前ッ……なぁ」
「えへへ、こういうこと言われると嬉しい? でも本当にそう思ったんだからね?」
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