【R-18】由比ヶ浜結衣はレベルが上がりやすい
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830:名無しNIPPER[saga]
2017/09/27(水) 17:36:37.39 ID:RJhXyT9p0
「……ちょっと暑いね」
ぼそり、新たな響き。
囁きとも言える小さな声だったが、
831:名無しNIPPER[saga]
2017/09/27(水) 17:38:09.52 ID:RJhXyT9p0
「あっついなー、もうー」
棒読み。
832:名無しNIPPER[saga]
2017/09/27(水) 17:40:05.09 ID:RJhXyT9p0
「……何やってんのお前」
ツッコミだ。ツッコミしかない。
これが今俺に許された唯一の特火点……それトーチカじゃねぇか守ってどうする。
833:名無しNIPPER[saga]
2017/09/27(水) 17:41:32.34 ID:RJhXyT9p0
「今朝サブレに噛まれた? 水怖がって痙攣したりしてない?」
「それ狂犬病! ちゃんとワクチン打ってるし日本安全じゃん!」
834:名無しNIPPER[saga]
2017/09/27(水) 17:43:08.57 ID:RJhXyT9p0
「何か、って……」
「そのさ、頼りないかもしんないけど、てか実際頼りないけど、か、彼氏だろ俺。 何かあるなら、言ってほしいなとか、頼って欲しい、的な……」
835:名無しNIPPER[saga]
2017/09/27(水) 17:44:14.05 ID:RJhXyT9p0
「いや、忘れてないから……ごめんなさい、すぐしにます」
「し、しななくていいから! 大袈裟すぎるっ!」
836:名無しNIPPER[saga]
2017/09/27(水) 17:45:17.99 ID:RJhXyT9p0
「そ、それはともかく、じゃあさっきの……暑いとか、アレなんだったんだよ」
「わ、わかんない?」
837:名無しNIPPER[saga]
2017/09/27(水) 17:46:36.81 ID:RJhXyT9p0
「お、おま、何!?」
由比ヶ浜の左手が俺の肩にかけられ、一気に距離を詰めてくる。
かけられる力は彼女の見た目に相違なく強くはないが、
838:名無しNIPPER[saga]
2017/09/27(水) 17:48:18.19 ID:RJhXyT9p0
「え、お、おま」
至近距離、文字通り目と鼻の先。
白くて、豊かで、何よりも柔らかいことを俺が知っている、
839:名無しNIPPER[saga]
2017/09/27(水) 17:49:43.73 ID:RJhXyT9p0
これはあれか、昨日と同じで、誘惑してるつもりだったのか。
だからカーテン気にしてたのか。
そういう案件なのか。
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