僧侶「あの、私達世界を救う旅をしているのですよね?」勇者「え?うん」その2
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91:キン肉マン2世のOPも好き[saga]
2016/05/25(水) 01:00:00.22 ID:hR47EMT80
〜現世〜

大魔王「.....はぁ〜。何故女子はこんな愚か者に惚れるのかわからんわい....」

勇者「よく言われます」

ドラキュラ「すまんな....俺がついて行ってやれれば、手助け出来るんだが」

勇者「煉獄の扉を開ける儀式の準備をしてくれたんだ。充分助けてくれたよ」

ドラキュラ「そうか....」

勇者「ただ、例の物は....ちゃんと届けてくれるか?」

ドラキュラ「あぁ、わかってる。太陽の下を這いずってでも約束は守るさ」

勇者「あぁ。ありがとう」

大魔王「よいか?」

勇者「えぇ」

ドラキュラ「.....おい、持ってけ」

勇者「.....何だ、この黒ずんだ骨で出来た斧は」

ドラキュラ「向こうの化け物連中に並の剣なんざ通用しない。そいつはある神獣の骨で出来てる。そいつで首を切り落とせば、どんな奴も死ぬ」

勇者「いいのか?」

ドラキュラ「必要になる。だが、こいつを持ってるからと言って....俺の妹に互角に太刀打ち出来るってわけじゃない。覚えといてくれ」

勇者「.....ありがとう。何から何まで」

ドラキュラ「いいってことさ。....話してなかったが、お前の親父さんには、こっちで生きてく為に世話になったからな」

大魔王「おい擬似イキュバス。まだ掛かるか」

勇者「もう大丈夫です」

大魔王「....本当に良いのだな?戻れないかもしれんのだぞ」

勇者「覚悟の上です」

大魔王「本当に、よいのか?」

勇者「はい」

大魔王「.....わかった。言っとくが、向こうで喰われてもわしを恨むんじゃないぞ」

勇者「はい....あの」

大魔王「ん」

勇者「.....もし戻らなかったら、"妻達"と子供たちの事...」

大魔王「自分で守れ馬鹿者」

勇者「あ、はい」


勇者「あと最近親しくなった娘達に....」

大魔王「お前妻子持ちだろいい加減にしろよ」


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