29: ◆GuGtFkjx2k[saga]
2015/10/05(月) 03:02:14.91 ID:S9tngrpF0
真姫「…………」
答案用紙を持ったまま固まる真姫に近づき、
凛は背後から顔を伸ばして真姫の点数を確認する
凛「おお、93点……流石だにゃ!」
真姫「どこがよぉ……ングウゥゥ…ヒグゥ…」ポロポロ
花陽「ええ!?真姫ちゃんいきなりどうしたの!?」
にことの一件があって精神が不安定になりかけている真姫ちゃんは、
凛に点数を口に出して言われただけで泣き出してしまった
真姫にとって、このようなテストはできて当然である
しかし、その「できて当然」のはずのテストで、7点も落としてしまった
にこに振られて以来勉強に集中できない真姫はテストでいつもこの体たらくであり、
起きる→学校に行く→授業を受ける→帰る→勉強をする→寝る→起きる……
のサイクルを繰り返すだけの、廃人一歩手前となっていた
アイドル研究部にも、週に1回くらいしか顔を出していない
それほどまでに、真姫が抱えている未練は大きいのだ
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