32: ◆GuGtFkjx2k[saga]
2015/10/06(火) 00:23:48.68 ID:qSYiICJD0
帰宅途中
真姫は通学路の中のビル街を歩いていた
真姫「…………」
にこ『にっこにっこにー♡』
真姫「あ、にこちゃん……」
ビルの壁に備え付けられた大型モニターに、にこが映っていた
どうやら、夕方の番組でアイドル特集をやっているらしい
真姫は立ち止まってモニターを凝視する
真姫「にこちゃん……立派になって……」
現在のにこは、デビューしてからわずか2カ月しかたっていないものの、テレビに引っ張りだこ状態であった
まずその例の強烈な自己紹介は、大きなお友達だけでなく、
未就学児〜小学校低学年の子どもたちの心をガッチリつかみ、小さな社会現象を引き起こしていた
また楽屋では非常に礼儀正しく、トークでは痛烈なツッコミを行う事から芸人たちや大物司会者からの評判も上々であった
さらには、サバンナでシマウマに追いかけられたり、無人島でサバイバルをしたりと、
芸人なみに身体を張ったロケも積極的に行うため、視聴者からの好感度も高い
そんなわけでにこは老若男女幅広い年齢層に好かれる、まさにトップアイドルと化していたのだ
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