624: ◆GuGtFkjx2k[saga]
2016/04/29(金) 03:43:14.55 ID:kPebHS7x0
穂乃果の部屋の前
ドアには鍵がかけられている
ことり「穂乃果ちゃん!」ドンドン
穂乃果「(無視)」
ことり「鍵がかかっているってことは……そこにいるんでしょ穂乃果ちゃん!」
ことり「まさか海未ちゃんが亜里沙ちゃんと付き合っているなんて……辛かったよね、穂乃果ちゃん……!」
ことり「だからおね……」
穂乃果「うるさい!!」
ことり「びくっ」
穂乃果「分かったような口を利かないでよ!」
穂乃果「穂乃果の気持ちなんて全然わからない癖に!」
穂乃果「それにことりちゃん私に協力してくれるって言ったのに、結局何の役にも立たなかったじゃん!」
ことり「!!」
穂乃果「(あ……!)」
失恋によって自分の感情をコントロールできなくなっているあまり、思ってもいないことをことりにぶつけてしまった穂乃果
失意の内にある穂乃果でもわかった、ことりは自分のことを心配しに来てくれていることを……
それなのに、そんなことりに対して自分はなんてことを……だが言ってしまった以上、後悔してももう遅かった
ことり「穂乃果ちゃん……ごめんね……」
穂乃果「(ち、違うの、今のは……!)」
ことりの声はこれ以降聞こえなくなり、穂乃果は自分がことりを傷つけてしまったことを知る
明日ことりに謝ろう、でも学校に明日は行きたくないな……そんなことを考える穂乃果であった
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