100:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/11/09(月) 21:38:11.46 ID:y26tODBnO
剣士「!」
母「……チッ」
夢魔「私との口約束でも、それはそれよ。逃げないで、ちゃんと守って頂戴」
……さては、起こしてきたな。
夢魔「さーてねえ。聞いていないでいてあげるから、するべき事をなさい。お休み」
娘「……村を、出るんですか」
剣士「……ああ」
娘「もう、帰ってこないんですか」
剣士「ああ」
娘「もし昨日の事で居場所を無くしてしまったと思うのであれば、私が全力で誤解を解きます。それでも、ダメなんですか」
剣士「行かなければ、ならない」
泣きそうな顔でもない。
怒るような事もない。
初めて見たかもしれない、母親に似た芯の強い姿。
そんな彼女が、最後の切り札を切るように言葉を告げる。
娘「それは、あの夢の女性の為ですか」
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