その剣士、サキュバス憑きにつき。
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191:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 12:23:21.49 ID:loCTq9bqO


夢魔「ん、んぅ……!?」

魅せられてても良い。
狂ってても良い。
堕ちていっても良い。

夢魔「ん、んんっ、んちゅ」

可愛い。

夢魔「ちゅ、ちゅう……」

可愛い。

夢魔「ふあ、んんっ……」

ああ、可愛い……。

夢魔「ちゅぷ、あふ……♪」


あと、不味くてすまない。

夢魔「……んう。ぷは」




ぬるついた舌を抜くとき、びりりと気持ち良い。
赤い頬と、不満そうな顔が、また火を付けてしまいそうだ。


夢魔「……少し、癖はあるけど。今の、美味しかったから」

剣士「夢魔」

再び、襲いかかろうという俺の身を制す。

夢魔「あ、あの、お腹いっぱい、もう」

剣士「……そうか」

夢魔「露骨に残念そうにしないの……」

夢魔「余計なこと考えないで、またさっきみたいなご飯を、ご飯が、欲しいな」



夢魔「……///」



この、胸に宿るよく分からないものは何だろうか。
遠い昔に、自分が凍らせてしまったものが、ほんの少し融けたような。

剣士「……」

言葉にするのは難しいので、掻き抱いた。


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