その剣士、サキュバス憑きにつき。
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57:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/10/20(火) 14:44:32.89 ID:9VmKH/gSO

……………………
…………
……

剣士「っ」

ガバッ。

娘「おはようございます。……起こしてしまってごめんなさい」

何者かの気配で跳ね起きる。
この時間、いつもは朝食を作っている筈だが……。

娘「昨日の剣士さん、とても元気がなかったので……体調を悪くしたかと」

剣士「いや。診てもらった通り、健康だ」










娘「ごめんなさい、そんなの、嘘ですね。私心配なんです、昨日の剣士さんがとても悲しそうに見えたから」

剣士「……」

娘「だから私で良ければ、私で良いなら、話を聞こうかな、って……。きっと楽になりますから、辛そうな顔をしないでください」

剣士「していた、か?」

娘「はい。」




夢魔「ちゃんと見てれば分かるのよ、不器用さん。隠しているつもりでもね」

俺は顔には出さないように、

夢魔「顔に出ないから、貴方は分かるの」

……。どういう事だ?

夢魔「ふふ、気にしなくて良いわ。その方が、らしいもの」


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