【モバマス】モバP「楓さん、瑞樹さん、美優さんの鬱憤が爆発した!?」【R-18】
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1: ◆NYveOZGgcg[saga]
2015/12/15(火) 00:47:18.35 ID:T0IRD+7B0
※楓さん、瑞樹さん、美優さんと南の島で及びます
※書き溜めが出来た毎に、ゆっくり更新します。

-とある南の島-

モバP(以下P)「時間がゆっくり流れているように感じる...仕事でここにやってきているのを忘れてしまいそうだ...」

P(俺は今仕事で無人島にいる。無人島と行っても、コテージが一件あるリゾート向けの貸切の小さい島だ)

P「見渡す限りの水平線...まさに孤島だな...俺以外誰もいない世界みたいに思ってしまう」

瑞樹「ちょっとP君?一人で黄昏てないで、ほらっ!P君も一緒に遊びましょう?」

瑞樹「南の島でP君とバカンス♪こんな機会滅多にないんだからっ」

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2: ◆NYveOZGgcg[saga]
2015/12/15(火) 00:48:10.67 ID:T0IRD+7B0
P「瑞樹さん、バカンスじゃないですよ?仕事でここに来ているんですからね?」

楓「でもバカンス...ここで思いきり楽しむことが、今回はお仕事をしていることになりますよ?」

P「まあ、そうなんですけどね。でもあくまで仕事だって事は忘れないでくださいよ?」
以下略 AAS



3: ◆NYveOZGgcg[saga]
2015/12/15(火) 00:48:51.26 ID:T0IRD+7B0
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P「お待たせしました。それじゃあ早速三人並んだ写真を一枚撮りましょうか」
以下略 AAS



4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]
2015/12/15(火) 00:49:22.43 ID:9exwUFgbO
お久!


5: ◆NYveOZGgcg[saga]
2015/12/15(火) 00:49:53.88 ID:T0IRD+7B0
瑞樹「どれどれ...うんっ、いい写真じゃない♪さすが賞をとった人は違うわね♪」

P「ははは、からかわないでくださいよ?あれは偶々ですから...被写体がよかったんです」

楓「でもあの写真はプロデューサーだから、撮れた写真です...とっても素敵な写真でした」
以下略 AAS



6: ◆NYveOZGgcg[saga]
2015/12/15(火) 00:50:46.93 ID:T0IRD+7B0
P(その時表情があどけなくて、可愛らしくて...その姿を撮ったんだ。思いのほかいい写真が撮れてみんなに見せていたら)

P(藍子からフォトコンテストに出してみることを勧められて、軽い気持ちで出した写真が大賞を獲ってしまった)

P(そこでちひろさんが俺をカメラマンに使えば経費も減るし、カメラマンでは取れないアイドルの表情の写真を撮れるんじゃないかと考え)
以下略 AAS



7: ◆NYveOZGgcg[saga]
2015/12/15(火) 00:51:22.29 ID:T0IRD+7B0
楓「分かってます...だからプロデューサーは、写真の初心を忘れないでくださいね...うーん、いまいちかしら?」

瑞樹「か、楓ちゃん...南の島に来てまで...」

美優「....あぅ....」
以下略 AAS



8: ◆NYveOZGgcg[saga]
2015/12/15(火) 00:52:25.77 ID:T0IRD+7B0
-夜・コテージ-

楓「たくさん写真を撮りましたね。ふふっ、美優さんも瑞樹さんもいい表情をしてますね」

P「楓さんだって、どの写真も素敵な表情で写ってますよ。南の島の雰囲気が三人をいつもより輝かせてくれているんですかね?」
以下略 AAS



9: ◆NYveOZGgcg[saga]
2015/12/15(火) 00:53:07.23 ID:T0IRD+7B0
瑞樹「写真集は駄目でも、P君が個人でコレクションする分にはとっても良かったと思うわよ?」

P「これが仕事じゃなくて、完全なプライベートならそうさせてもらってたかもしれませんね」

瑞樹「全く...南の島の雰囲気でも、P君のお堅いところは崩せなかったのね」
以下略 AAS



10: ◆NYveOZGgcg[saga]
2015/12/15(火) 00:53:49.10 ID:T0IRD+7B0
瑞樹「わぁ♪美味しそう♪お昼はたくさん遊んだ...仕事をしたから、お腹がペコペコなのよね」

楓「私もです。だからここは景気づけに一杯...プロデューサーもいかがです?」

P「ええ、いただきます。でも明日も撮影がありますから、ほどほどにしてくださいね?」
以下略 AAS



11: ◆NYveOZGgcg[saga]
2015/12/15(火) 00:54:30.75 ID:T0IRD+7B0
美優「私も...明日はお仕事の事を忘れて、Pさんと一緒に思いきり遊びたいです」

P「えっ?美優さん?」

楓「私もです。ちひろさんも二泊三日のうち...いい写真が十分撮れたらあとはバカンスを楽しんで下さいって、言ってくれたじゃないですか」
以下略 AAS



12: ◆NYveOZGgcg[saga]
2015/12/15(火) 00:55:17.33 ID:T0IRD+7B0
P「いや!?決してそんなことはありませんよ!?」

P(二十五歳児め...落ち込んだ子供みたいな顔をして...でも、まあ写真は十分撮れているのも事実だし...)

P(普段のねぎらいも込めて、ここは...)
以下略 AAS



13: ◆NYveOZGgcg[saga]
2015/12/15(火) 00:56:06.87 ID:T0IRD+7B0
P「精力て...そこは体力っていいましょうよ?でも...なんだか精力がつきそうな食事ですね?」

美優「私だって、明日は思いっきり遊びたいと思ってますから...精がつくものを用意しました」

P「さては三人は最初からそう計画してましたね?」
以下略 AAS



14: ◆NYveOZGgcg[saga]
2015/12/15(火) 00:56:40.89 ID:T0IRD+7B0
楓「この付近の島々でよく飲まれているお酒だそうですよ?なんでも滋養強壮にいいとか」

P「三人とも、用意周到ですね?」

瑞樹「まあね?一世一代の大勝負なんだから」
以下略 AAS



15: ◆NYveOZGgcg[saga]
2015/12/15(火) 00:57:13.03 ID:T0IRD+7B0
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P「それじゃあ俺はこっちの部屋で寝ます。おやすみなさい」
以下略 AAS



16: ◆NYveOZGgcg[saga]
2015/12/15(火) 00:57:46.77 ID:T0IRD+7B0
瑞樹「おやすみなさい、P君。一人で寂しいからって、私たちの部屋に来たら駄目よ?」

P「ははは、そんなことはしませんよ?信頼してください?」

瑞樹「...っ!...そうね...冗談よP君...おやすみなさい」
以下略 AAS



17: ◆NYveOZGgcg[saga]
2015/12/15(火) 01:01:23.64 ID:T0IRD+7B0
-Pの部屋-

P「さて、じゃあアロマをセットして...おおっ、確かに落ち着く香りだ」

P「ベッドがでかいな。四人は眠れそうだな。これならベットから落ちる心配はなさそうだ」
以下略 AAS



18: ◆NYveOZGgcg[saga]
2015/12/15(火) 01:02:33.34 ID:T0IRD+7B0
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以下略 AAS



19: ◆NYveOZGgcg[saga]
2015/12/15(火) 01:03:11.99 ID:T0IRD+7B0
瑞樹「ん...ちゅる...あ...やっと起きてくれたのね、P君?」

P「ふわっ!?何しているんですか!?三人とも!?」

楓「見てわかりませんか?夜這いですよ?」
以下略 AAS



20:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]
2015/12/15(火) 01:06:50.49 ID:QIsOfu3co
Pは油断しすぎぃ!


21: ◆NYveOZGgcg[saga]
2015/12/15(火) 01:07:17.27 ID:T0IRD+7B0
P「美優さんっ!?手錠をほどいてください!」

美優「ごめんなさいPさん...それはできません...」

P「ど、どうして!?なんでこんなことを...?」
以下略 AAS



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