穂乃果「ふふ……君も穂乃果の彼女になりたいの?」ことり「その4、なの!?」
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291: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2016/02/11(木) 05:54:57.98 ID:wnm83nnvO


 ごめんなさい、海未ちゃん。

 ごめんなさい、ことりちゃん。

 ごめんなさい、真姫ちゃん。

 ごめんなさい、凛ちゃん。

 ごめんなさい、花陽ちゃん。

 ごめんなさい、にこっち。

 ごめんなさい……えりち。



 ありがとう、穂乃果ちゃん。



 穂乃果ちゃんも、迷ってたんだって。µ’sのみんなも大切だし、ウチのことも大切。穂乃果ちゃんは一つのことに集中しすぎるタイプやから……それでも、ウチを選んでくれた。


 それは、最大の肯定だった。




 少しだけうとうとしてる穂乃果ちゃんの胸に鼻を押し付けると、いい匂いがして……安心する。

 穂乃果ちゃん以外、なんにもいらない。この空間で二人だけで生きていけるなら……それが一番。今日も宅配便の人とちょっとした世間話をしていたところを穂乃果ちゃんに見られて、すっごく怒られた怒鳴られた。怖かったけれど、ウチのことが好きだから怒ったんだって。嬉しい……。


 もっとぎゅって、して?


 もっと強く。あなたを、感じさせて。そうしたらウチは満たされて、気持ちよく眠れるから。そうしないと、眠れないから。

 穂乃果ちゃんだって、そうでしょ? うん……嬉しい。
 

 今日もドロドロになる。理性もなにもかもが溶けて、ぐちゃぐちゃになって絡み合う。また明日も繰り返す。何度も、何度も。ああ……幸せ。ウチ……こんな幸せでいいんかな。暗い部屋で互いを呼ぶ声が重なり合った。精一杯、穂乃果ちゃんに抱きつく。色々なしがらみを断ち切るように、この人しか見なくて、いいように。こうしていると……二人でならどこまででも沈んでいけそうな気がした。







◇◇希ルート◆◆



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