穂乃果「ふふ……君も穂乃果の彼女になりたいの?」ことり「その4、なの!?」
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73: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2016/02/01(月) 04:39:28.55 ID:86+zaO/s0

◇――――◇


練習終わり 帰り道


海未「そういえば穂乃果、雪穂とはどうでしたか?」

穂乃果「う」ピタッ



穂乃果「あのね海未ちゃん……雪穂と仲直り……できなかった、あはは……」

海未「……」

穂乃果「あの、ごめんね急に! 海未ちゃんは心配しなくていいから!」

海未「でも」

穂乃果「本当に平気!」

海未「穂乃果、私は――」

穂乃果「――家族の問題だからさ!」



 それ以上は何も言えませんでした。言葉を続けようとしたところをあからさまに切られてしまったことが、もう踏み込むなと言われているようにしか思えなかったのです。

 家族の問題。一番デリケートな部分で、確かに私が踏み込むべきではないのでしょう。でも……。


穂乃果「――今日、楽しみだね?」


海未「ええ……」

穂乃果「あれ……みんなと行きたかった?」

海未「い、いえ! そんなことありませんよ」

 
海未「もう……いじわるしないでください」

穂乃果「ごめんごめん」

 私が否定することを分かっていて何度も……。


海未「じゃあまた、夜に」

穂乃果「うんっ、ばいばい!」


 立ち止まって手を振ると、穂乃果も手を振りながら駆けていきました。

 携帯電話を手にとって時刻を確認すると、二時を超えていました。ここからシャワーを浴びて……夜の準備をして。それに、ちゃんと身体を休ませておかないとですね。せっかくの楽しみを疲れていて楽しめなかっただなんて勿体無いですからね。


 穂乃果と二人……だなんて、初めてですから心の準備も……。


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