【アイマス】例えばこんなプロデューサーとアイドルのお話【安価】
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216: ◆EV1LK7n6Hk[saga]
2016/04/09(土) 22:00:15.58 ID:7XaSkfy30
「やあ、ごきげんよう」

「これは、ご無沙汰しています」

某テレビ局のプロデューサーだ。人も良く、俺も幾らかお世話になっている。
しばらく仕事の話をしていると次第に人が集まり、わらわらと俺の周囲を取り囲む。

「おや、いつの間にこんな大勢に……これも君の人徳のなせるものだねぇ」

「いえいえ、買いかぶりすぎですよ」

俺はこういった人の集団があんまり好きではない。
アイドルにたむろするファンを見てきたからだろうか。彼らの民度の低さと言ったら言葉にできたもんじゃない。
もちろん各個人によって差があるはずだし、良識のあるファンだっているはずなのだが、ところがどうだろう……。

「そんなに若くでプロデューサーなんて素敵ですわ」

「身長もお高いのですね」

綺麗なドレスに身を包んだだけの量産型。
いや、量産ではないな。家柄だけは良いのだ。性格も良いんだろうがタイプじゃない。
何より言葉や表情の裏に見え隠れする下心が苦手なんだ。

「いえ、私など大したことはないですから」

俺は決まってこのように返す。

するとそれを聞いた人間は次に謙虚だと言う。



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