189:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2016/04/06(水) 01:45:58.97 ID:Sd5xgBZf0
叢雲「まったく。気の利かない男ね。黙って見てるだけなんて気持ち悪いわ」
提督「すまない」
ようやく我に帰り謝ったものの、叢雲を相当イライラさせてしまったらしい。
腕を組み、人差し指で肘の辺りをトントン叩いている。
叢雲「で?何か感想は無いわけ?この新しい叢雲を見た感想よ。つまらない事を言ったら酸素魚雷をお見舞いするわよ」
提督「感想か……綺麗になったな。思わず見惚れたよ」
咄嗟に本音を言ってしまったがもう少しマシな事を言えば良かった。綺麗になっただけで良かったんじゃ無いか?
叢雲「〜ッ!」
さっきまで肘の辺りをトントン叩いていた指は動きを止め、両手で肘をギュッと掴む。
相当怒っているのだろう。身体中が震え顔はまさに茹でたこの様に真っ赤になって湯気が出ている。
それが最後に俺が見た叢雲の顔だった。
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