お嬢様「貴方は私の可愛いお人形なんですもの」
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101: ◆TEm9zd/GaE[saga]
2016/05/03(火) 20:04:12.13 ID:guD+EVe30
――少し前、廊下


ご令嬢「ああ、夢にまで見たお姉様との同棲ですよ。お姉様と同じ屋根の下で食事はおろか、寝泊まりからお風呂にいたる私生活全般を共にするなんて……考えただけで空を飛べるんじゃないかと錯覚するほど心が高鳴ってしまいますですよ」タラララーン

ご令嬢「お姉様、部屋にいらっしゃるでしょうか? ふふふ、きっと突然お風呂に誘うからびっくりされることでしょう」


ご令嬢「お嬢様『何? 一緒にお風呂に入りたいの?』」

ご令嬢「はい、お嬢様。一緒に背中洗いっこしましょう。何でしたら、背中以外の所も丹念こめてごしごししちゃいますですよう!」

ご令嬢「お嬢様『ふふふ、そんなこと言われちゃったら私、我慢なんて出来ないわぁ』」

ご令嬢「きゃー、お姉様、そういうことは体を洗ってからですわ!」


ご令嬢「なんてなんて! きゃー、お姉様ったら大胆だわっ! 婚姻前だというのに……そう! はしたない! はしたないのですわ!!!」


ご令嬢「ふへへ、戯れの楽園までもう少し。体を楽にして、天井の染みを数えているうちに終わるですよう、お姉様っ!」


メイド「あの……」


ご令嬢「ひゃい!? めっ、めめめめ、メイド!! いっ……いつからそこに!?」


メイド「いつからと言いますと……余り似ていない物真似からですね」


ご令嬢「一番見られたくない所じゃないですか、やだー」

ご令嬢「いたんならいたと言うべきですよ。盗み聞きなんて趣味が悪いです……です!!」


メイド「……これは失礼しました、ご令嬢様」
   (あんたが勝手にはしゃいでたんだろうが、廊下で……)

メイド「ついでに言いますと、お姉様に用なのでしょうけれど、今は止しておいたほうがいいかと思われます」


ご令嬢「何で? 部屋にいないの?」


メイド「いはすると思いますが……」


ご令嬢「歯切れが悪いですねぇ。八重歯あたり研磨したほうがしたほうがいいんじゃないですか?」

ご令嬢「……まさかとは思いますけど、嫉妬からボクをお姉様に会わせないようにしてます?」


メイド「そういうわけでは―― 女奴隷「ひゃ、あ……そこ――」 」


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