119:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2016/04/09(土) 01:24:00.81 ID:PYdgGdMHo
今回の投下は早いですがここまでです
今日もお付き合いいただきありがとうございました
少年「……ふぅ。自室の安心感すごい……!」
少年「誰もいないからベッドではねちゃお!!!」
少年「……うわっ! すごい風で、ものが吹き飛んだ……観葉植物の枯れ葉がー……」
少年「あれ? 黒に白の本はやっぱりあるんだけど、白に黒の本なんて僕、持ってきたっけ? ……戻しにいくのも遠いし面倒だし、いいや。置いとこ」
少年「……もう午後5時になってた。あそこで書庫探索切り上げといてやっぱりよかったね」
少年「……時間かっきりに来るわけじゃないんだ、大魔王様も。そりゃ、17時に来るなんてはっきりとは言ってなかったけどさ」
少年「………………本の頁が、風で破れちゃってたのかな……?」
少年「あー、なにこれ、変な絵……人の頭の中に……杖を突っこんで……なにかの形をぐちゃぐちゃにしてる………………なのに、ぐちゃぐちゃにされた人は嬉しそうな顔……?」
少年「……ど、どっちから破けたんだろう。黒に白? 白に黒? 文章が読めないせいでどっちの頁かわかんないや……」
少年「………………えっ」
少年「……どっちの本にも、最後の1頁以外、破けた頁がない……? そんなまさか……」
少年「……あれ? やっぱりおかしい……おかしいけどこれが正しいみたいだ……」
少年「な、なーんか、いやな感じ……」
157Res/81.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20