44:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2016/04/06(水) 23:49:16.78 ID:y5aaFXiro
少年「料理……?あの……僕は確かに労働させられていましたけど、料理の経験なんて……」
大魔王「それはこれから学んで行けばいい。とりあえず料理だ。器具と材料ならここに揃っている」
少年「わ……また魔法か……でも流石に無から生み出すのは無理だから、倉庫のを移動させたのかな?いやいや……大魔王だから無からでもできるかぁ……うーん」
大魔王「………………この棒を調理器具として使うか材料として使うかはお前に任せたぞ。自分を知るのにも魔法の熟練の為にも、料理が一番安全で手っ取り早いのだ。人間はともかく魔物の間ではそういう常識だ」
少年「じゃあ……これ、やっぱり魚肉ソーセージだと思うし、材料かな……包丁包丁……」
大魔王「こんな準備段階で死なれてしまっては困るからな、怪我をしたらすぐ私に言うんだぞ」
少年「はい!……んー、野菜炒めでいいか」
大魔王「……一つ言い忘れていた。これは自分自身を知る為の……儀式だ。それだから、一種類、お前が材料にしたいと望む物……お前の意思を色濃く映した物を入れればならない……」
少年「そうなんですか!?……材料追加するにしても野菜炒めのままでいいかなぁ……これ以外作り方分からないし」
大魔王「……お前は、何を望むか?」
少年「僕は…… >>45 を……」
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