50:巨乳なだけの男の子だと思う[saga]
2016/04/07(木) 00:16:16.76 ID:CntlD9mko
少年「……」
少年「…………」
少年「………………」
少年「できた!」
大魔王「出来たか、では少し食べてみてくれ。少しだけ食べるんだぞ」
少年「あれ?てっきり大魔王、様、が食べるのかと」
大魔王「その必要はない。調理された魚肉ソーセージを近くで見てみればお前が何者か、分かるからな。だから魚肉ソーセージは残しておいてくれ」
少年「やっぱり魚肉ソーセージじゃないか」
大魔王「自分で調理した物を食べるという行為は真なる自分を受け入れるという事なのだ。経験、これまでに知った味、知識、意思……そういった形にはならない物が料理には詰まっている」
少年「なんとなくわかりました。なんとなくだけど……それじゃ、いただきます」
大魔王「私はいただきますがしっかり言える子は好きだぞ」
少年「……なんて言うか、油っこい。野菜と魚肉と肉の味しかしない……物足りないと言うかつまらないと言うか……」
大魔王「き、気を落とすな。お前はよくやったぞ……決して、決してお前のこれまでの人生が物足りなくつまらないという訳ではないからな……」
少年「大魔王様に同情されるなんて」
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