【R-18】私「なんか異世界に召喚された。」【安価】
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]
2016/04/27(水) 09:08:30.29 ID:QvKfTl7y0
召喚士「わ、分かったのですか?」
私「はい、多分。」
私「私、黒騎士さんの剣が迫ったとき、死にたくないって思ったんです。」
以下略
AAS
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]
2016/04/27(水) 09:13:17.99 ID:QvKfTl7y0
私「なんというか、あのときのバリアは、」
私「私の死にたくないという願望に対して発動したように感じたんです。」
黒騎士「願望?」
以下略
AAS
38
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]
2016/04/27(水) 09:16:00.86 ID:QvKfTl7y0
警備兵「おらっ!さっさと歩け!」
泥棒「くそっ!何も無いところで転ぶなんて・・・。」
黒騎士「・・・ま、まさか、」
以下略
AAS
39
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]
2016/04/27(水) 09:16:54.00 ID:nrkn/9rG0
例えばあっちむいてホイしたら首の骨ごと曲がって即死させるとかな
40
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]
2016/04/27(水) 09:17:44.44 ID:/xUW15A9O
お、なろうかな?
41
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]
2016/04/27(水) 09:21:02.27 ID:QvKfTl7y0
私「しかし、便利ではありますが簡単に発動してしまうのが難点ですね。」
私「使いどころには気をつけないと・・・。」
召喚士「い、いや凄いじゃないですか!?」
以下略
AAS
42
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]
2016/04/27(水) 09:25:26.62 ID:QvKfTl7y0
「どうも初めまして、勇者殿。」
魔王「我が魔王だ。魔族の王を務めている。」
召喚士「な!?」
以下略
AAS
43
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]
2016/04/27(水) 09:34:24.15 ID:QvKfTl7y0
私(程よく焼けた小麦色の肌、がっしりした筋肉、精悍な顔つき。)
私(男、いや漢と呼ぶに相応しい外見。まさに漢の中の漢。)
私(さぞ下の方も立派であろう・・・。)ゴクリ
以下略
AAS
44
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]
2016/04/27(水) 09:42:11.55 ID:QvKfTl7y0
私「それで、魔王様。」
私「危害を加えに来たのでないのなら、一体何用なのでしょうか?」
召喚士「わ、私様!?相手は魔王ですよ!?」
以下略
AAS
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]
2016/04/27(水) 09:49:06.18 ID:QvKfTl7y0
魔王「しかし、願望を具現化とはな・・・。」
魔王「思っていたよりも楽しめそうだ・・・。」ニヤリ
私「・・・・・。」
以下略
AAS
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]
2016/04/27(水) 09:55:51.44 ID:QvKfTl7y0
私「・・・わかりました。加護を受けましょう。」
召喚士&黒騎士「!?」
召喚士「な、なに考えているのですか!?」
以下略
AAS
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