152:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2016/05/11(水) 00:48:15.79 ID:8q/m5HTIO
小林「!」
北芝「!」
裁判長「! な…なんですか!?証人!」
腐藍「思い出した…思い出したよ!今!」
小林「な…何が?」
腐藍「昨日、小林くんに言おうとして忘れていた!もう一つの情報!!」
小林「もう一つの情報…?」
腐藍「うん!ほら、事件現場とは違うもう一つのカメラで――」
北芝「それはもう、とっくに証拠品として提出されたでしょう?被害者が真っ直ぐ事件の現場に」
腐藍「いやいや、それとは違う奴。全然」
北芝「……何ですって?」
小林「いっ一体、何が映っていたって言うんですか?」
腐藍「いや本当、さっきから何かモヤモヤしてたのがスッキリしたよぉー。いやぁー思い出せた思い出せた」
小林「……教えて貰えますか?」
小林「事件現場でも、被害者の姿でも無い。もう一つの映像を」
腐藍「あー、それは私が証言するより…」ゴソゴソ
腐藍「実際に見て貰った方が早いかもねー」ヒョイ
北芝「!! アンタ…そんな大事な証拠品!その箱の中に入っていたのっ!?」
ダンッ
小林「裁判長!この映像…証拠品として受理してください!」
北芝「異議あり!!」
北芝「そんなもの!本当に事件に関係あるのか分からないわ!却下よ却下!!」
裁判長「…………」
裁判長「一度、見てみましょう」
小林「!」
裁判長「見てから、この映像記録を証拠品として受理するか否か」
裁判長「それでも、遅くないと思います」
裁判長「係員、プロジェクターの用意を」
小林(……たっ)
小林(助かった……のか?)
小林(いや…まだ分からない。まだ、この証拠品がこっちに有利に動くのか、あっちに有利に動くか)
小林(一体…どちらの方に…)ダラダラ
裁判長「それでは証人、そのテープをそちらに」
腐藍「はぁーい♪」
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