202:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2016/05/11(水) 01:42:09.51 ID:8q/m5HTIO
小林「ジェイソンさん!?いえ、まだ僕の説明は…」
マイルティ「……そうだ…私だ…私が……殺したんだ……!」
マイルティ「知らなかった…知らなかったんだ……!まさか…あのマドモアゼルに爆弾が巻き着かれてていたなんて!」
小林「…っ!?」
マイルティ「掴んだよ…あの、被害者の右手と……爆弾を……」
マイルティ「最初は……爆弾とは思わなかった………武装しているだけかと思った……凶器かと思った……」
マイルティ「だが違った……私がマドモアゼルの凶器を取り上げようとした…その瞬間!!」
マイルティ「マドモアゼルは…爆発したんだ…!幸い…私は手の怪我だけで済んだんだがね……」
裁判長「……つまり」
裁判長「弁護側の主張は、正しかった。というわけですね」
マイルティ「イエス……私も…最初は疑ったよ…。あの…怪盗アルセーヌが爆発させたのだと!」
マイルティ「でも…違った…。アルスェーヌのその目は……恐怖に…怯えていた………」
マイルティ「まるで…何が起こっているのか分からなくて怯える…子供の目をしていた……そこで…私は気づいていた筈だった……」
マイルティ「しかし…」
ダンッ
マイルティ「それを認めてしまうと!私はマドモアゼルを殺してしまった事になってしまう!!」
マイルティ「私は!マドモアゼルを助けようとして!殺してしまった……そういう事になってしまうんだ!」
マイルティ「今!私がここで牢獄に閉じ込められる訳にはいかない……私が閉じ込められたら!この世界はサイコパス共に侵食され血の海となる!!」
小林「!! 今…サイコパスと言いましたか!?」
小林「という事は…やはり!悪の組織というのは怪盗帝国では無く、サイコパスの…!」
マイルティ「…すまない小林探偵…!私は…ここで掴まるわけには行かない…!」
マイルティ「償いは…あのサイコパス共を全員倒してからすると約束する!!だから……」
バキィイイッ
マイルティ「今は…!!私を見逃してくれぇええええ!!!!」ドゴォオオオッ
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