男「お、女さんだあああああッッッッッ!?」 女「来ちゃった…」
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1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2016/05/14(土) 19:34:54.73 ID:0BhR2u7n0
その日、生徒達は思い出した…
ヤツに支配されていた恐怖を…延々と繰り返された凌辱を…

黒板に板書していた英語の教師は授業を止め、
ノートの端にエッチな英単語を書いてほくそ笑んでいた男子は戦慄し、
英語の時間だが数学の問題を解いていた女子は失禁した。

ヤツはゆっくりと教室に足を踏み入れ、辺りを舐めるように、その漆黒の瞳で見回している。
最初に喰らう『エサ』を探しているのだ。
あまりの恐ろしさにたまらず―――


男「お、女さんだあああああッッッッッ!?」


女「えへっ、来ちゃった…」ニヤッ


男「あああああああああああああああ!!!!」


僕は狂ったように叫んだ。
ヤツへの恐怖を少しでも吐き出したかったから。




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2016/05/14(土) 19:48:51.42 ID:0BhR2u7n0
僕の叫びを皮切りに、教室は阿鼻叫喚の様相を呈した。

とある女子生徒が、ヤツが入ってきた扉の反対側の扉…
つまり後ろの扉から逃げ出そうとしたが、
見えない壁にでも遮られたのか、なぜか出られずに泣き叫んでいる。
以下略 AAS



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2016/05/14(土) 19:58:17.53 ID:0BhR2u7n0
彼の空いたチャックから漏れ出す『ソレ』は、
精液を垂れ流しながらそびえ立っている。


女「あはっ! 一回出しても、まだ大きいぃんだねぇ……」
以下略 AAS



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2016/05/14(土) 20:06:03.38 ID:0BhR2u7n0
「も、もう止めてよ女さんッ! 私達が一体何をしたっていうのよッッッ!?」


突然僕の耳に入ってきたのは、
抗議する、可愛らしくて芯の通った声であった。
以下略 AAS



5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2016/05/14(土) 20:18:10.60 ID:0BhR2u7n0
女「なんか…懐かしいね、この感覚」

委員長「え…?」

女「貴女、新人さん?」
以下略 AAS



6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]
2016/05/14(土) 21:45:00.11 ID:AJzFaqbno
一糸……?


7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]
2016/05/15(日) 00:45:47.98 ID:nKen4awDO
はよはよ


8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga sage]
2016/05/15(日) 08:29:05.17 ID:8djyc20l0
誤字とか恥ずかしっ!
ごめんね、以後気を付けます。
あと、テンション高い時にしか書けないから更新は遅めです。重ねてごめん。
では再開。


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