結衣「おはようございます、御主人様」 八幡「!?」
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57:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/06/26(日) 22:27:00.54 ID:afNNfCfDO
結衣「することって?」

ああ...しくじった。
この流れは最悪だ...。

結衣「ねえ、一緒に一晩寝たら赤ちゃんできるんじゃないの?」

八幡「いや、そうなんだけど...」

結衣「だけど...?」

えぇ...?
これ、言ってもいいのか...?
でも、コイツが変なヤツに襲われたらマズいし...。

八幡「...分かった。この前『エッチなこともされる覚悟でここに来た』って、お前は言ってたよな?」

結衣「え? うん...」

八幡「その『エッチなこと』って何だ?」

結衣「えぇ!? そ、それは...」

彼女は頬を赤らめながら逡巡している。
この光景を見ていると、何かに目覚めてしまいそうだ...。

結衣「キ、キスされたり...おっぱい触られたりとか」///

八幡「...その先があるってことだよ」

結衣「? その先って...?」

少し潤んだひとみをこちらに向けながら、彼女は問いかけてくる。
...これ以上コイツと向かい合うことは、今の俺にはできなかった。

八幡「細かいことは...また追い追いな」///

結衣「ちょ、そんなあ!? 酷いし!?」

由比ヶ浜は食い下がって来るが、流石にこれ以上は言えなかった。
俺は彼女に背を向けて、部屋をあとにしようとする。

八幡「ちょっと顔洗って来るわ」

クイッ

しかし、そんな俺の腕が引っ張られた。
当然ながら、引っ張ったのは由比ヶ浜だった。

結衣「...ここまで来て、お預けは無いじゃん」

八幡「いや、でもな...」

結衣「...どうしてもダメ?」

八幡「...ああ」

俺がそう答えると、由比ヶ浜の目力が少し強くなったような気がした。
...俺には、覚悟を決めた顔にも見えた。

結衣「それなら...大声でヒッキーに酷いことされたって言いながら、奥様のとこに行くから」

八幡「なっ...!?」

結衣「他の家なら取るに足りないことだったりするらしいけど...ここだったら、奥様がお許しにならないと思うよ?」

彼女の目は本気だった。
もう、俺にはコイツを止められない...直感で分かった。

八幡「...由比ヶ浜」

結衣「うん...?」

八幡「目、閉じろ」


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