39: ◆0B.2KBz0Ik[saga]
2016/06/04(土) 15:31:19.94 ID:vdgdF2VA0
依頼人D「だから、花に囲まれて死ねる方法を教えてください」
所長「んなのあるわけないってー。毒のあるやつを食って死ぬならわかるけど、花の香りを嗅いだまま死にたいんでしょ?無理無理ー」
依頼人D「前ネットでユリを敷き詰めた部屋に寝れば死ねるってありましたけど」
40: ◆0B.2KBz0Ik[saga]
2016/06/04(土) 15:37:58.14 ID:vdgdF2VA0
所長「自殺にメルヘン求めても無意味ってことね」
依頼人D「そうですか……残念」
所長「美しく死にたいなら雪山で凍死しよう!もしくは水で潤っている土の中に生き埋めになるか」
41:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]
2016/06/11(土) 06:04:36.79 ID:Rfvvt4zhO
なかなか面白い
42: ◆0B.2KBz0Ik[saga]
2016/06/24(金) 01:10:09.87 ID:QvSpFfqP0
依頼人E「先生」
所長「僕、医師免許は持ってないのよね。だから先生じゃないかなあ」
依頼人E「じゃあ所長さん」
43: ◆0B.2KBz0Ik[saga]
2016/06/24(金) 01:11:08.69 ID:QvSpFfqP0
所長「どんな方法で死にたいの?」
依頼人E「夢のある方法が良いです」
所長「……腹上死?」
44: ◆0B.2KBz0Ik[saga]
2016/06/24(金) 01:12:03.94 ID:QvSpFfqP0
所長「夢のある方法ってねぇ、中々無いのよお?ってかない」
依頼人E「一つや二つ、あるんじゃ無いんですか?」
所長「無いわけじゃないけど……。そうだなあ、君のおっぱい触らせてくれたら──」
45: ◆0B.2KBz0Ik[saga]
2016/06/24(金) 01:13:04.75 ID:QvSpFfqP0
所長「今やるのが難しくなったって意味では、夢のある自殺方法あるよ?」
依頼人E「なんですか?」
所長「硫化水素自殺ぅ!」
46: ◆0B.2KBz0Ik[saga]
2016/06/24(金) 01:14:38.70 ID:QvSpFfqP0
依頼人E「で、どうしてその硫化水素自殺が今は出来ないんですか?」
所長「んーできないってわけじゃ無いんだけど、材料が手に入りにくくなったのよね」
依頼人E「?」
47: ◆0B.2KBz0Ik[saga]
2016/06/24(金) 01:16:59.81 ID:QvSpFfqP0
所長「そんなに苦しくないし、わりと手軽にできるし、遺体も綺麗なまま。夢のような自殺だね。今やるの難しいけど」
依頼人E「わあ、すごい」
所長「まあお目目キラキラ。食いつくねえ」
48: ◆0B.2KBz0Ik[saga]
2016/06/24(金) 01:19:36.10 ID:QvSpFfqP0
秘書「──すごい自殺があるんですね。楽に死ねるなんて」
所長「まっさかーあ!楽な自殺なんて無いよ。楽に死ねるのは老衰ぐらいじゃない?」
秘書「え、じゃあ」
49: ◆0B.2KBz0Ik[saga]
2016/06/24(金) 01:20:20.51 ID:QvSpFfqP0
秘書「所長って時々良くわかりません」
所長「大丈夫!僕自身ですらわかってないもん。君がわかるはずがないさあー」
秘書「…………」
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