72: ◆0B.2KBz0Ik[saga]
2016/06/25(土) 10:42:37.82 ID:yTIWrxWZ0
依頼人F「少ない……んですか?」
所長「あのね、焼身で確実に死ぬには最低3リットル、いや、5リットルのガソリンが必要なの。それに、式場で死ぬんでしょ?ってことは頭からガソリンを浴びて点火するってことだ。温い!ぬっるすぎるよー!」
依頼人F「はあ」
73: ◆0B.2KBz0Ik[saga]
2016/06/25(土) 10:43:45.34 ID:yTIWrxWZ0
所長「先にガソリンを身体に染み込ませておいて、式場に殴り込むんだよ『俺ぁ死ぬぞー!!!』って。で、さらに上からガソリン浴びて点火すれば良し」
所長「ね?これなら確実でしょ?」
依頼人F「ほうほう……流石所長さんだ!」
74: ◆0B.2KBz0Ik[saga]
2016/06/25(土) 10:44:35.86 ID:yTIWrxWZ0
所長「でも気をつけるんだよ?下手して生き残った時とか、そりゃあ地獄の苦しみみたいだし」
依頼人F「任せてください!気合で乗り切りますよ!ハハハ!」
所長「おおー。頼り甲斐のある自殺希望者だこと」
75: ◆0B.2KBz0Ik[saga]
2016/06/25(土) 10:45:24.14 ID:yTIWrxWZ0
所長「彼苦しむだろうなあ……ウフフフ。あ、秘書ちゃん、彼お金落とした?」
秘書「前払い5000円にプラス20000円です」
所長「やりぃ!やっぱ死ぬ前の人ってお金たくさん落としてくれるんだねえー」
76:名無しNIPPER[sage]
2016/06/25(土) 19:39:30.22 ID:XXVjdCN10
乙
77: ◆0B.2KBz0Ik[saga]
2016/06/25(土) 19:47:35.56 ID:yTIWrxWZ0
依頼人G「……僕は、死ななくてはならないんです」
所長「ふぅん。どうして?」
依頼人G「僕は、不要な人間だから」
78: ◆0B.2KBz0Ik[saga]
2016/06/25(土) 19:50:43.42 ID:yTIWrxWZ0
所長「僕が君ぐらいの年齢の時はねぇ、遊び呆けてたよ。綺麗なお姉さんのお店に行こうとしたら厳ついお姉さんのいる店に間違えて入ったり、ナンパ失敗したり、酒の飲みすぎて失敗したり、女の子にビンタされたり」
依頼人G「…………凄いですね」
所長「今思えば、色々やりすぎてたなぁっては思ってるけどね。でも悪かない思い出だよ」
79: ◆0B.2KBz0Ik[saga]
2016/06/25(土) 19:51:39.23 ID:yTIWrxWZ0
依頼人G「僕のせいで、弟達が辛い思いをするのはもう嫌なんです」
所長「なんで辛い思いをしているのよ?」
依頼人G「僕が大学に行っているせいで、弟達はやりたかった部活とか、勉強が出来ていないんです」
80: ◆0B.2KBz0Ik[saga]
2016/06/25(土) 19:55:20.52 ID:yTIWrxWZ0
依頼人G「もう嫌なんです、全部。両親には感謝していますが、家庭にかかる経済的圧迫が大きすぎます」
依頼人G「だから、僕は、僕は──」
所長「それさあ、ただ逃げたいだけじゃない?お勉強とか、御両親からの重圧とかからさ」
81: ◆0B.2KBz0Ik[saga]
2016/06/25(土) 19:59:18.64 ID:yTIWrxWZ0
所長「で、どう死にたいの?苦しみたい?楽に死にたい?自殺に見えない死に方がいい?自殺の方法(カード)はたくさんあるんだ、好きなのを引くと良い」
依頼人G「……できるだけ」
所長「ん?」
82: ◆0B.2KBz0Ik[saga]
2016/06/25(土) 20:01:23.15 ID:yTIWrxWZ0
所長「そうそう、感電自殺。簡単で死体も綺麗だよぉ?」
所長「やり方は超簡単3ステップ!」
所長「1!まずコンセントが刺さっていない方のコードを引き抜く!2!銅線を剥き出しにする!3!コンセントをぶっ刺して銅線を胸と背中に当てる!ほぅら、簡単でしょ?」
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