魔剣士「やはりフキノトウは最高だ」武闘家「えっ?」
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103: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/06/11(土) 14:02:22.12 ID:KFMlrqyGo

魔剣士「俺にはもう生きてる理由がないからな」

魔剣士「それなら好きなことやって余生を過ごそうと思ったんだ」

青い石「余生とか言う歳じゃないでしょ」

魔剣士「んでまあ、趣味に走ってたら勝手に金が入ってくるようになったんだが、」

魔剣士「ただ貯金されるだけの金には存在意義が無い」

魔剣士「それなら未来のある兄弟達の養育費に充てた方が生産性あるよなと」

魔剣士「そう合理的に判断した。金が無いと喘がれても面倒だしな。それだけだ」

いくら父さんの稼ぎが多いとはいえ、流石に兄弟が増えすぎた。

ただ食っていくだけなら困らないが、
もし全員が進学を望んだら金はいくらあっても足りないだろう。

そうならないよう父さんは子供をそんなに増やす気はなかったらしいんだが、
母さんがやたら産みたがったんだ。

武闘家「生きてる理由がないって、どうして?」

魔剣士「もう喋るのめんどくせえ」

青い石「答えてあげなさい」

魔剣士「ちっ」

青い石「こら! 舌打ちしないの!!」

魔剣士「植物と子孫を残す方法を見つけるのが俺の夢だった」

魔剣士「だが生物を学んでわかったことは、その夢の実現が不可能であることだけだった」

武闘家「……誰かと結婚することは、考えたことないの?」


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