魔剣士「やはりフキノトウは最高だ」武闘家「えっ?」
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17: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/05/25(水) 20:08:10.90 ID:+qOyp7LSo

そして今に至る。

魔剣士「調理したフキノトウならおまえでも食べられるぞ」

武闘家「え、ほんとに?」

魔剣士「ちょっと待ってろ。天ぷらにしてやる」

武闘家「あ……ありがと」

魔剣士「流石にトリカブトはどう足掻いても食べさせてやれないけどな」

武闘家「そりゃそうよ……」

武闘家「……何がきっかけで毒草を食べるようになったの?」

魔剣士「幼い頃、俺はフキノトウを求めて山に入った」

陶芸家であるじいちゃんと取引をしている商人が、
ある時土産としてフキノトウを持ってきてくれた。

それ以来、俺はフキノトウの虜となったのだ。

魔剣士「だが、俺が見つけたのはよく似た見た目の毒草、ハシリドコロだった」

魔剣士「当時の俺はその事実に気付かず、それを毟って食べた」

武闘家「ええぇ……普通なら調理してから食べようと思うよね……?」

魔剣士「なんかやばい味だとは思ったが、その時俺は俺の魔力の能力に気がついた」

魔剣士「それ以来だな。俺はあらゆる植物を片っ端から食べるようになり、」

魔剣士「やがて食べた植物の成分を味から把握できるようになっていった」

武闘家「…………すごい才能だとは……思うのだけど……」

カナリアはげんなりしている。


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